パピロウプール

 purope★papiroのいちばん好きな女の子の身体の部位。
 曰く、「表面積の小さめのビキニを着た女の子の、お腹は柔らかそうにぽっこりしてるんだけど、布地の位置が低いものだから脚の付け根のラインが生地の上部まではみ出していて、それが腿とお腹で張られた生地で淵のようになるため、そこから水着の内側が覗けそうになるところ」とのこと。和名は「破皮狼ヶ淵」。プールに浸る水着の女の子のその部分には、purope★papiro専用の小さいプールがあるという、そういうイメージ。
 初出はKUCHIBASHI DIARYの2010年8月11日。
 「パピロウプール・ボーイになりたい」とはpurope★papiroの言葉だが、パピロウプール・ボーイが何を指すのかは不明。
 ちなみに現実の職場などではパピロウプールとは言えないので、上記の部位の説明をした後、「通称○○スポット」(○○は本名の苗字)と答えている。つまりウェブ方面からはパピロウプール、現実世界からは○○スポットという、両面から世間に向けて流行らそうとしている。そのうち勢力を拡大した両陣営が、同じ部位を表す互いの言葉についてどちらが正統かを争う事態になったら、その諍いの中心に立って和平を呼び掛けたい。パピロウプールも○○スポットも、僕が生み出した双子言葉なんだよ、と涙ながらに訴えたい。


最終更新:2010年10月23日 22:25