多迷期

 小学5年生から中学2年生くらいまでの二次性徴の女子の、ビジュアルが崩れ精神も乱れやすくなるあの時期の名称。
 その時期の呼称についてファルマンに案を募り、それで返ってきた「ためい期」にpurope★papiroが漢字を当てた。「たしかに、次から次へと出てくるニキビとか、安定しない生理とか、その時期の女の子たちっていうのは溜め息のオンパレードなんだろうな」(KUCHIBASHI DIARY 2009年8月3日)
 多く迷う時期というこの漢字以外に、為移期(移る為の時期)、為意期(意識を高める為の時期)、溜慰期(慰めばかりが溜まる時期)、為為期(明日の為、未来の為の時期)など、いろいろな案が出され、これが勝ち残った。


最終更新:2009年10月10日 15:41