樋川辰則の心器。形状:白く薄く柔軟で絹のような光沢と手触りを持つ全長数百mの紐。
“御する”心器の物質創造。
心器に触れたものの持つ力、その向きを変更し、その力を制限する能力を持つ。
樋川辰則はこれと全く同じ心器を六つ所持している。
元々は毛糸で、後に紐になり、とある事件で現在の姿を獲得した。
それに伴い名前も『レージング』、『ドローミ』、『グレイプニル』と変化した。
現在の姿はかつて出会ったことのあるとある少女が着けていたリボンをモデルにしているらしい。
最終更新:2007年07月23日 22:36