【名前】ペラ・バレンシア
【令呪】 橙橙橙
【属性】 混沌・中庸
【体】5:人並み
【知】5:人並み
【心】4:人より少しメンタル弱め
【質】8:大魔術師クラス
【家】7:かなり名のしれていた魔術家系
【運】3:あまりツイていない
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【特徴】魔術師・二重属性(火と土)
【スキル】
【琥珀の太陽(ヘリオス・エレクトロン)】
”通称オレンジ”
熱を内部から内部に反射させ際限なく熱を内に溜め込む魔術礼装。琥珀で出来た球体だが、外見が大きなオレンジに似ている。
無尽蔵に溜め込んだ熱を魔術転用したり魔力に変換したりと使い勝手の良い礼装。
高い威力の割りに手元にある熱を外に移動させたり放出するだけなので熱がある限り非常に低コスト。
そして何より中に詰まってるのは魔術要素の関係の無い熱というのが以外な力を発揮する。
魔術を無効化する能力を無視し純粋な現象の熱攻撃として貫通、粉砕する。
≪宝具一回分の魔力を使用することで、同エリアの特定陣営二陣営までに負傷判定を行う、ただし、【対魔力】などで防御可能≫
≪早撃ちが可能、早撃ちした場合【対魔力】等のスキルを無視し、負傷判定を行う。ただし、マスター限定≫
【灼熱耐性】
常軌を逸したほどの熱や炎への激烈な耐性。
具体的にはマグマを泳げるほどの耐熱能力を持つ。実際には粘性の問題でいくつかの魔術の補助がないと泳いだりはできないが。
また同時に魔術によって周囲の状況によらず息をするといった事もできる。
結構私生活にも便利で手の上から直接火の魔術を使っても平気なため料理などにも応用できる。
≪熱、火、空気に対して強力な耐性を持つ≫
≪一陣営のみ、同様の効果を与えることが出来る≫
【溶岩魔術】
彼女の一族が伝える魔術。戦いを主目的に考えた場合、主に二つの使い方に分類される
一つは魔術によって溶岩のような物を作り操ったり、打ち出したりする攻撃、防御魔術。
もう一つは所謂地熱発電に近い運用法で、自らの工房や陣地に穴を穿ち、そこから
大量の地熱や、場所によっては溶岩を引きその熱をエネルギーに魔術を行う運用魔術。
そのため彼女が整えた工房は、工房の防御以前に熱とガスで常人には進入すら難しい。
≪二日間同エリアに存在することで灼熱工房を製作可能≫
≪灼熱工房内においては熱耐性を持たないサーヴァント、マスターは同エリアに侵入時、強制的に負傷状態となる≫
≪灼熱工房内において、戦闘時【質】に+2補正≫
≪他エリアに狙撃可能、狙撃エリア内の陣営に無差別な負傷判定を与える≫
≪以上の効果は、工房を作成するエリアによって効果数、及びその威力が変化する≫
◆灼熱工房
彼女が作り出す特徴的な工房。
用途自体は普通の工房に近く、魔力の回復速度が上昇し、魔術の威力が上がり、外敵を拒み身を守る由緒正しい魔術工房。
しかしアプローチの仕方が独特であり、内部には熱とガスが充満。火山が近い場所に設置した場合マグマも流れている。
工房内の彼女は溶岩魔術による強力な防御と琥珀の太陽による強力な攻撃を充満する魔力と熱で長時間運用する強大な魔術師と化す。
ただし設置場所によって強さが大きく変わり、火山付近ならば最早無敵といったほどだが、いくら穴を穿っても天然ガスも温泉も出ないレベルの場所だと並の工房レベル。
【来歴】
初代から火山の付近で根源への研究を続けていた魔術一族の生き残り。
その一族は地球の中央を目指す事で根源を目指していた。そして地面に元から穿たれていた大穴をその基盤として長い年月を過ごしていた。
火山に住み魔術研究を進めていた一族。その秘蔵っ子、一族の研究を発展させる事を期待された才女。
彼女はその一族の現当主だった。先代が残した技術や研究結果を元に持てる才をアイデアを集め礼装やマグマの運用をより実用的な物にし
ついに溶岩を使い根源を目指す第一歩を踏み出そうとした。
だが流体操作による溶岩への遊泳実験を開始するため土地を確かめている時にマグマに異常が発生、突如尋常ではない規模で噴火が発生、あふれんばかりの溶岩が流れ出した。
原因は度を越した地熱発電(実用化されたマグマ発電)のしすぎで溶岩だまりが異常反応を起こし噴火したことによるもの。
その噴火は彼女の一族の住む町を飲み込み、全てを焼き尽くした。全員が耐性をもてるほど魔術が優れているわけではなく。
優れている者もなんの準備もなしに大量の溶岩に飲み込まれてはすぐに限界が来る。
彼女は山頂付近にいたがあふれ出た溶岩をがまるで夕焼けのように故郷や家族、一族を燃やし尽し飲み込まむ様を見ながら
自身の持つ火山の知識によって現状を把握、怒りのあまり反対側にあった地熱発電所へマグマが流れ出す道を作り、悲しみにくれながら火山を後にした。
以降彼女は犯罪者として手配される。罪状は火薬を用いて発電所に溶岩を誘導したテロの容疑者。
追われながらもあちこちの火山のふもとに用意していた別の工房を移動しながら故郷を元に戻す方法を探し回った。(同時に他のマグマ発電施設に対する破壊活動も行う)
そして破壊活動の末見つけたのが「聖杯」と「時空跳躍」だ。
仮に聖杯による奇跡が使えなかったとしても過去にさえ飛べるならば、あの惨劇を何とかできるかもしれない。
その想いを胸に集まった犯罪者達と過去へ跳ぶ。失った故郷と一族を取り返すために。
ちなみに彼女の通称オレンジは、オレンジのような礼装を持って暴れ、周囲をオレンジ色の溶岩に変えた戦闘後の風景からついたあだ名である。
【聖杯への願い】
マグマ発電の実用化の防止(願いの形は何でもいいが、惨劇の回避がしたい)
【性格】
素は変に生真面目(融通が利かない)で若干ながら天然な女性。そして感情寄りに動く激情家。
知識や思考回路はガッツリ魔術師だが、身内への価値観は一般人寄りで、全体的に陽気なラテン系。悪い意味でも。
科学の無駄を憎悪している。科学を用いた無駄と余分を埋める為に故郷が滅んだと考えており、
扉フルオープンなのに冷房ガンガンしてる店や意味も無く明るい街などに怒りを感じ、その度にその店を吹っ飛ばしたり、その町の送電施設などを吹き飛ばしている。
身内を大事にする反面、身内の外がどうなるかはあまり関与しない。
身内以外は魔術師だろうと一般人だろうとコミュニケーションを取れる別の生物としか考えていないフシがあり身内以外が万人単位でどうなろうと知った事ではない。
感覚としては害虫といった感覚が近い。虫程度にしか関心が薄いくせに全体をぼんやり憎悪しており、漠然と不快感を感じるといった具合。
【AAもしくは容姿】
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クー子(這いよれ!ニャル子さん)
最終更新:2016年01月01日 18:53