ボーディダルマ

≪クラス≫:キャスター

【真名】:ボーディダルマ
【属性】:中立・中庸

【筋】:D
【耐】:A
【敏】:E
【魔】:B
【幸運】:C
【宝具】:A+

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【特徴】:英霊・被呪詛者

【クラススキル】
◆陣地作成:A
 自らに有利な陣地を作り上げる。一所にとどまって事を成すのはキャスターの得意分野。
 大規模な工房など要らない。ただ自分が座するところ、立するところがあればいい。というよりあまり動きたがらない。

 【陣地を作成可能】
 【陣地は一日経過ごとに【魔】による攻撃、防御それぞれに+1補正を与える】
 【二日経過ごとに【筋】【敏】による攻撃に+2補正】

◆道具作成:D
 魔力を帯びた器具・霊装を作成できる。

 【霊装:転ばぬ先の掬いの手】

【保有スキル】
◆戦闘続行:B(A)
 瀕死の傷でも戦闘を可能とし、決定的な致命傷を受けない限り生き延びる。
 なかなか倒れない。しかしキャスターが抱える負の信仰の一側面でもあり、彼が抱く複雑な思いからランクダウンしている。

 【敗北時に判定、ランクが高ければ高いほど、成功率が高まる】

◆座禅:B
 究極の智慧を得るべく生前からキャスターが行っていた行。
 「空」となり、傷を癒し心を鎮める。このおかげで魔力消費を普段から軽減してもいる。

 【負傷を戦闘後に間をおかずに治癒する】
 【宝具の可能連続使用回数にランク分の+補正】

◆エンチャント:B
 他者や物品に強力な機能を付与する。基本的にはマスターを戦わせるための強化能力。
 師から弟子へ。 弟子からそのまた弟子へ。 教えとは伝え、広めるもの。

 【霊装の効果を強化する】

 【マスターVSサーヴァント戦における強制-補正をランク÷2分緩和する】
 【被エンチャント者と一日過ごすことで、エンチャント効果を加えることが出来る】
 【被エンチャント者の負傷判定をランク分緩和する】
 【被エンチャント者のパラメータはキャスターから敏捷以外各種1ランク下げたものと
  被エンチャント者の【体】【心】【知】【質】【運】をそれぞれ比較し、より高い方を取得する】

◆無辜の怪物:C
 生前の行いから生まれたイメージによって、過去や在り方をねじ曲げられた変わり果てた姿。五体不満足とされている。
 しかしそんなことは全盛期の身体で召喚を果たしたキャスターにとって何も問題ではない。
 問題は死後に生まれたイメージによって、その在り方をねじ曲げられたこと。
 何がなくても転びそうになる。何かあっても転びそうになる。とにかく足がもつれて仕方ない。呪われた転倒癖。

 【霊装を一つも持っていない場合戦闘時にランク分の-補正】


【霊装】
 ◆『転ばぬ先の掬いの手』

 キャスターの呪いに一部起因する因縁の道具が、そのまま霊装化したもの。
 キャスターにとってはもっぱら杖代わりと、あまり大事にしてる様子はない。
 よくみればそこらの鉄棒・長枝に無理やり神秘を纏わせただけである。
 しかしその因縁と解呪に向けた執念、そしてエンチャントによる神秘のあり方は宝具も同然であり、
 相手に打ち付けることにより、足元から動きを鈍らせる。
 なお、本人の技量の関係で二つ以上同時に扱うことはできない。


 【戦闘時、【筋】【敏】による攻撃に+2補正(エンチャント適用済み)】
 【戦闘有利をとる度、敵の敏捷を永続的に1ランクダウンさせる。この効果は蓄積する。(最低値は0)】
 【破壊可能。破壊されてもキャスターは一行動を消費することで1つ作成できる】

 【[壊れた幻想(弱)]この宝具を任意のタイミングで投擲・炸裂させることで相手に負傷判定を与える】
 【◆エンチャントを行った対象に待たせることができる】

【宝具】
◆『二十八祖転倒!(レッドライト・グリーンライト)』

ランク:A 種別:対陣宝具 レンジ:0~100 最大捕捉:1000人
 寄る辺を失ったキャスターは抗う事もできず派手に転倒する。だが、それでもただでは転ばない。
 身に纏っている碧の衣はたちどころに紅く染まる。
 辺りはまばゆい赤光で分け隔てなく、文字通り一瞬にして満たされ、エリア内にいる者は思考も含め一切の行動ができなくなる。
 その間に体勢を立て直すのだ。 急げキャスター。 早く起き上がるんだキャスター。
 この擬似的な時間停止・時空間に対する魔法的挑戦がキャスターのキャスターたる所以だが、
 当の本人にとってはこれこそが負の信仰・唾棄すべき 呪いである 。


 【自身の『転ばぬ先の掬いの手』を破壊・封印・簒奪などされた直後、もしくは[壊れた幻想(弱)]の炸裂直後に自動発動】
 【同エリア内にいる全てのマスター・サーヴァントを含めた世界の動きを2ターン止める】

 【時間停止中敵陣営に危害を加えない場合、マスター戦を行うことを条件に令呪なしでの撤退が可能】
 【自由に動けなかった者達にはこの宝具の効果について◆ 情報抹消:Bが付与される】


◆『遍く宇宙の大秩序(ボーディダルマ)』

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ランク:A+ 種別:対陣宝具 レンジ:0~100 最大捕捉:1000人
 その名は完全なる智慧。その名は三宝のひとつ。報冤・随縁・無所求・称法の行がもたらした深淵の向こう側。
 キャスターもまた人の身のまま一つの悟りを開いた者。
 彼こそが法であり、掟であり、真理であり、束の間の平和をもたらす大秩序である。


 【『転ばぬ先の掬いの手』を一切持っていない状態で戦闘に入った場合、第一ターンに発動】
 【令呪を使わない撤退を相手に強制し、その後二日間のキャスター陣営に対する利害行動を禁止する】
 【利害行動:キャスター陣営との戦闘行為・キャスターが作った陣地の破壊・他者に対するキャスター陣営の情報提供】
 【戦闘に関わった敵対陣営はそれぞれ令呪二画をもって対抗が可能】
 【令呪一画による後追い強化が可能。この場合各陣営は追加で令呪一画を切らない限り対抗に失敗する】
 【シナリオ中で一回のみ使用可能】

【来歴】
中国禅宗の開祖とされているペルシア生まれのインド人仏教僧、菩提達磨。
一説には南インドのタミル系パッラヴァ朝において国王の第三王子であり、これでも王族。
梁の武帝との問答、嵩山少林寺における面壁九年の座禅、少林拳の創設、晩年は毒殺されるなど多くの逸話を残す。
「二入四行論」においては禅の在り様、やや乱暴にまとめると「死の恐怖に怯える事からの開放」を説いている。
ただし、彼自身の生涯、その足跡を現代に正しく残している文献は少ない。
享年150歳。しかし、肉体の死は精神の死ではない。
悟りを開き、輪廻転生の輪から外れ、長い人生の後に待っていたのはあの紅い「だるまさん」だった。

――――――――――――――――

別に修行の末に手足が腐り落ちたという事実はないが、だるまさんのフォルムは結構気に入ってる。
というよりだるまさん自体は今だって嫌いではない。愛い奴。
しかし時は過ぎ、全世界、特に極東の一部地域に蔓延る通称「彫像ゲーム」のシンボルとして
「だるまさんは転ぶもの」=「達磨氏は転ぶもの」という人々の想念にいつの間にか晒されていた事に気づいたが時既に遅し。
転ぶのを期待してバナナの皮設置とか床を極限まで磨き上げるとか本当に止めてほしい。
お前rもとい貴方達のことだ。
曰く、「本来転ぶは『寝転ぶ』、つまり横になる事だが、達磨氏は常に 座禅状態?で寝てる。マジパネェ」
悟りを開いた今となっては休む時は普通に横になった方が楽だろと思ってるが、それを口に出すことも許されない現状には正直辟易とする。


……というか振り返ってみると舐められてるよね、わし。
というわけで特に極東の一部地域で発生するその呪詛を解くため向かおう。


――事前審査は通った。願いは決まっている。生者も相手にしなければいけないが、さてどうなることか――。

【聖杯への願い】
 わし――菩提達磨――の存在を特に日本においてメジャーにする。
 それによって「だるまさん」と同一視されなくなり、負の信仰から開放されることが狙い。
 もし叶うなら「だるまさんが転んだ」なんてゲームをこの世界から消し去りたい。「慧可(えか)さんが転んだ」とかになればいい。
 生前に悔恨はなく死後に生まれた願望。

【性格】
悟りを開き「空」を知り無の境地に至ったが、永く向こうにいる間にやや俗っぽい思考も復活してしまった。
オンオフがしっかりしてるだけで目覚めた人や神の子も俗っぽさ大いに結構の姿勢している事が影響している。
敵対者には無愛想だが、協力者には意外と饒舌なものぐさお爺さん。
女好きというと聞こえは悪いが、敵味方問わず年若い女子(おおまけにまけて35歳まで)を玄孫のように可愛がりたいお年頃。NOTセクハラ。
男は弟子というか鍛錬対象。休むな、ほらもっとキビキビ働け。
口癖は「知らんな」。座からの知識吸収は問題なく行っているどころか上から下界の見聞を行っている為大抵はただのブラフ。むしろ大体知ってる。
好 きな音楽 は「Let It Be(あるがままに)」。The BeatlesではなくSMAPの楽曲。


なお彼の言う「次があるから大丈夫」とは輪廻転生の観点から行って「いっぺん死んでこい」と同義。
残された者は死を悼もう、惜しみなく悲しもう。還ったら責任を持って修練に励もう。……さぁ、次は我々がどう生きるかだ。

「大丈夫、わしと違ってお主なら次がある」「さぁて鍛錬鍛錬。死地、もとい戦場に行こうぞ」


「知らんな。聞いたこともない」「聖杯のバックアップ?知らんな」


「愛い奴よ」「側に来い。ほれこちらじゃ」「おぉ愛いのう。愛いのう」


【AAもしくは容姿】

                                , ⌒ゝ
                               l\/ i
                             _ ル´\__.!>、
                          -< / //ー}{一ヽ, ヾ 、
                        -<  ./ /イ! rヘリヽ |N:. 、 > 、
                      /     / /::::! i /⌒ヽ.!:::::::. 、   ヽ
            _ - _        ,       / /::::::V/   |.!:::::::::.. 、   、    - 、
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ー ― -  フ⌒ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ ,:::::::::::::::::::::::廴__ムヽ .l> _>::::|`¨´:::::::::::::::\ニ=-::::::::::ヽ:::廴 - 、             l
 ̄ ̄ ̄乙´     ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::/  ,::::::::::::::::::::::::::::::::| {::ヽヽマ`:::::,  |      ` ̄ ̄ ̄¨¨   ><  、      ___
      )         ゝ、:::::::::::::::::/    i:::::::::::::::::::::::::::::::::! マ:::i iム マ|  ,                 /><_` ー ´ ,__
    ,:'          ー=一     ,::::::::::::::::::::::::::::::::::\ム:::マ ,::::l f   .|                ,:'      >--<

山本元柳斎重國(BLEACH)

【行動方針】
聖杯取得のためマスターには協力的。陣地設営もほどほどに頑張る。
同盟相手なら前もって「自分達が危なくなったら、すぐにマスターと手を繋ぐように」と忠告する。
どうあっても自分が生者を傷つけることはよしとしない。ただし、生者同士が殴りあうマスター戦は止めない。
マスターの戦闘力次第では『転ばぬ先の掬いの手』を放棄して[壊れた幻想(弱)]を使うことに躊躇いはない。
時が止まっている内に無防備な相手マスターの霊装を奪ったり破壊、アリかもね。
他にも一ターン目に令呪ですぐにわしの体勢整えて、敵サーヴァントの武器・宝具を簒奪したっていい。
むしりとってやる。どうせ扱えないからそこらに放るだけだけど。

というより時間停止中に敵マスターを倒し(コロし)きるのがベストだと考えている。なーに敵マスターにだって次がある。

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最終更新:2016年01月29日 23:28