ガディア・カレルレン

【名前】ガディア・カレルレン

【性別】男

【令呪】猫猫猫

【属性】秩序・悪

【所属】カレルレン家

【体】8:かなり優れている
【知】8:かなり賢い
【心】8:鋼鉄メンタル
【質】6:平均より少し優れている
【魅】3:モテない
【運】1:絶望的

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【特徴・能力など】

◆剣牙虎(けんきこ)

                 Ⅴニ=-
                  '/,Ⅵ三ニ=-
                 '/,Ⅵ   三ニ=-              ,.kil毯
                '/,Ⅵ       三ニ=-       ,.kil毯   .::
                     '/,Ⅵ _,.   '' "¨¨~~玄才´     ..::::
                   ' "                ,..::::冽
               '´    _,,,...          ,,.....::::::::::姪
                / .:  ..:::沂              `ヾ:::::::::::::淺j{
               ′,.::: ,.:::::泓ツ   ,,..斗气狄ア菻寺=-気豸;;涖少
              i ,,.::::::::::::汽  ,.;:j!ャセ灸 刈" 林    狡′  ``
         ,.ィ劣    ::::::_::-=弐 ¨¨´ ̄   ,竝  猗k
        /      .:::::,.才´⌒´   -=筏豸'゙  尤へ!
        ァ=ニニニぅx ,:         亥№..,    手气ぅx
.      ,゙℃。辷=彡′          ``¨    代   ,沁
     人  狄´                        ヽ
.        ` ー=夊,____,xヤ抖芋ミメ、
         {i:i:{ ` ー…‐ヘ:i:i:i:i:i:i:V     心、         寸li
       Ⅶ:!       Ⅵ:i:i:i:i:iⅤ   ,:..::: ゙ 心、`寺恣㍍=弐身'
        Ⅶ}ハ       Ⅵ:i:i:i:i:i:!   ..::::::::  ゙ 心、`⌒´
         Ⅶi:iⅥ      Ⅵ:i:i:i:i:! ,..::::::::::    添ぇ
          Ⅶ:i:i:iハ i{氷  Ⅵi:i:i:i:!::::::::::::::     拔弐  妊№
           Ⅶi:i:! j八( 犲Ⅵ:i:i:i:i:::::::::: :;     j{      氷く
            Ⅶ:i:i    }:::::Ⅵ:i:i:|:::::::::      j{   綏ャx  ``
             Ⅶi|    ,ノイ:: ,Ⅵi:i|::::::::      j{  氷戔釟
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ガディアが幼獣の頃から育て上げた、相棒である巨大な猫(?)。名は「雪風」。
見た目も生物学的にも完全に白虎の魔獣だが、にゃあと鳴くから猫だとガディアは言い張っている。
鋭い眼光と強靭な牙と爪を持ち、巨大な体躯を音一つ立てず標的に近づき襲い掛かる、天性のアサシン。
ガディアとの共闘時は、彼を背に乗せ縦横無尽に街を駆け巡る虎騎兵…もとい、猫騎兵として人猫一体となり戦闘を行う。
見た目に反して非常に人懐っこい性格なので、カレルレン家の面々も最近は慣れ、ガディアにならい猫扱いしている。

【【筋】C【耐】E【敏】B【魔】E【運】D、【気配遮断】Cランク相当のユニットとして【白虎】ユニットを使用可能】

【対マスターには全ステータス7相当のユニットとして使用可能】

【ただし、戦闘、暗殺時にガディア・カレルレンが存在しない場合は、全ステータス、ランクがワンランクダウンする】


◆射撃術
銃器を扱う才能を示すスキル。
元々ハンターを生業にしていたガディアは、火器を戦闘での主武装にしている。
野獣だろうが魔獣だろうが、一般人だろうが魔術師だろうが、弾丸をブチ込めば死ぬだろうという物騒な思案によるもの。
機敏かつ靭やかな雪風に騎乗した状態でも、雪風と呼吸を合わせる事で神業的な腕前を発揮する。
と言うよりも、雪風に乗っていないと高い命中精度を維持できず、普段のガディアは弾が後ろに飛んで行くような射撃下手である。
正確な射撃は「雪風が」ガディアに合わせているからこその技であり、猫にまで気を使わせる驚異的なセンスの無さと言える。
更に言うなら、“銃器を扱う才能を示すスキル”である射撃術スキル所持者は実は雪風の方であったりする。出来る猫。
雪風と出会う前のハンター時代のガディアは、高い身体能力を活かし、主に銃剣を用いての近接戦闘で獲物を仕留めていた。

【戦闘時、【体】に+1補正】

【【白虎】ユニットとの共闘時は、【体】を除く全ステータスに+1補正、【体】には+2補正】


◆獣の加護(猫)
カレルレン家が得意とする、動物を使役する魔術。
当主代理として派閥争いには努めて関わろうとしないガディアであるが、性格的に白派の魔術を好んで使用する。
加護とはいうが、実は雪風からの恩恵は特に無く、一方的にガディアの魔力が雪風に貢がれているだけの契約になっている。
共に在ってくれる事こそが見返りである、というガディアの考えによる物で、本人はこの契約に非常に満足している。
一応、副次的な効果で、雪風の身体能力強化、雪風との視界共有、簡単な感情伝達等が行える。
ガディアは令呪の作成にも関わっており、これらの技術はパスの構築やサーヴァントへの魔力供給にも応用されている。

【宝具、スキル使用時の魔力消費を確率で減少可能】

【来歴】
ガディア・カレルレン。
カレルレン家の当主代理。
若年の頃から海外でハンターとして活動していたが、インドで拾った白虎の幼獣を育てる為に日本へ帰国。
その後は日本を拠点に再び世界各国を飛び回っていたが、聖杯戦争の開始に伴い戦闘要員として召集された。
召集後、高い戦闘能力と知力を買われ当主代理に抜擢されたものの、特に大きな権限は無く、家内で小競り合いを起こす
紅派、白派、第三派のまとめ役・調整役として、日々貧乏くじをダース単位で引いている苦労人。

カレルレン家の重要な生業の一つに、危険な野獣・魔獣を退治する、というものがある。
基本的に弱肉強食チックな考え方なカレルレン家だが、生態系に大きな悪影響を与える幻想種についてはやむを得ず古来より討伐を行ってきた。
が、動物大好きカレルレン家では、たとえ生業とはいえハンター役を希望する人間はほとんど居らず。
ガディアも当初は乗り気でなかったものの、性格的にも能力的にも他に適任者が居なかった為、最終的にはハンターとして海外に渡る事になった。

元々高い能力を持っていたガディアはハンターとしても頭角を現していき、数年後には腕利きのハンターとして評判になった。
ある日インドで、周囲の生き物に無差別に襲い掛かる魔獣の討伐を依頼されたガディアは、単独で縄張りの中に侵入。
死闘の末に白虎の魔獣を仕留めたものの、その魔獣には目も開かない小さな子供がいた。
放っておく訳にもいかず、また、あまりの愛らしさに心打たれたガディアはその幼獣の保護を決意。
討伐対象である白虎との関連を詰問する依頼主に「これはただの猫だ」と言い張ったまま、日本へ無理矢理帰国した。

カレルレン家に戻った後は、幼獣に雪風と名付け、親代わりとして成獣まで無事育て上げた。
その際の溺愛ぶりは度を越しており、カレルレン家の面々からすら気持ち悪がられる程であった。
その後は、日本を拠点に再びハンターとしての活動を再開。
雪風を伴い、これまで以上に精力的にハンター稼業に励んでいたが、聖杯戦争の始まりに伴い戦闘要員として召集され、そのまま当主代理に抜擢された。

【性格】
高い能力を持つが控えめな性格で、普段は非常に影が薄い。
相棒の剣牙虎・雪風と一緒に、昼間の縁側で置物のようにうたた寝をする姿をよく見かける。

ハンター稼業が長かった影響か、カレルレン家の人間にしてはそれほど動物至上主義という訳では無い。
たとえ動物でも必要ならば殺すのもやむ無し、というスタンスで、魔術師には珍しく身内にも厳しいのでやや家内の人間からは敬遠されている。
人の生き死にに対しても割りと冷徹で、目的の為ならば手段を選ばない所があり人間としてはやや危険な部類。
とは言え内心では、雪風ら動物を人間の都合(聖杯戦争)に利用する事にやや思う所があり、なるべくならば人間同士で
健全に、血で血を洗う殺し合いをした方が良いと考えている(カレルレン家特有の弱肉強食理論)

【(個人的な)聖杯への願い】
カレルレン家の願いである、生物進化の果てを望む。
が、他家と聖杯の信頼性への懐疑心から、実際に使用する事にはかなり慎重になっている。
少なくとも雪風を進化させるつもりは無く、カレルレン家の別の人間に譲り使わせようと思っている。

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新城直衛(皇国の守護者)

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最終更新:2017年02月20日 00:01