≪クラス≫: ランサー
【真名】: ねね(北政所)
【属性】: 秩序・善
【筋】: D
【耐】: B
【敏】: A
【魔】: C
【幸運】:A
【宝具】: C
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【特徴】:英霊・良妻
【クラススキル】
◆対魔力:C
魔術詠唱が二節以下のものを無効化する。大魔術・儀礼呪法など、大掛かりな魔術は防げない。
仏門に入りながらも、ランサー個人はキリスト教を迫害せず理解もあったことからのスキル。
ランサーは改宗こそしなかったが、キリスト教にも便宜を図っており、
当時の宣教師たちからの評価は非常に高く、彼らから「女王」と表現されている。
【保有スキル】
◆ 単独行動:A
マスター不在・魔力供給なしでも長時間現界していられる能力。ランクAの場合は一週間ほど
生前ランサーが夫亡き後も、その家や家名を守るために活動し続け当時としては非常に長生きしたことからのスキル
◆ カリスマ:C+
軍団の指揮能力、カリスマ性の高さを示す能力。団体戦闘に置いて自軍の能力を向上させる稀有な才能。
ランサーは当時の女性としては破格の領土を持っていて、夫の代わりに城主の仕事を代行したり、城に入って後方支援を担当することもあった。子飼いの将や夫の側室たちからも慕われていた。
また、女性に与えられる最高位である従一位に叙せられている。日本史に「女王」と表現されたこともこのスキルのランク上昇の原因となっている。
◆ 話術:C
言葉の巧みさ。対話におけるアドバンテージを得る。
ランサーは朝廷との交渉や神社との付き合いを担当しており、ランサーが管理する聚楽第への天皇(後陽成天皇)の行幸が実現しており、
当時の天下人(織田信長)さえ実現できなかった一大事であり栄誉だった。
◆ 内助の功:EX
このランサーを象徴するスキル。夫を援助する表側に出ない内側での妻の働き。
平民身分の小者にすぎなかった夫を天下人に成り上がらせたランサーの功績。
マスターのステータスを、聖杯戦争に参加している全てのマスターの中で最も優れたものより、1段階上まで引き上げる(下降はしない)。
マスターより能力の高いマスターがいない場合は各ステータスを1段階上昇させる。
ランサーの夫が側室を作りそちらに愛情を注いでいても、ランサーが変わらずに夫やその側室を支え続けたことから、マスターが他のサーヴァントと同時契約してもこのスキルが無効になることはない。
【宝具】
◆ 聚楽第(ジュラクテイ)
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~100 最大捕捉:1000人
夫が建造させランサーが管理した邸宅を建造する宝具。短期間に天皇はこの聚楽第に2回も行幸した。
3つの曲輪や堀などの城としての機能もあるが、戦闘用の城ではないために効果はそこそこ。
聚楽第の内部で行われる交渉の成功率と、相手が聚楽第に交渉をしに来る確率を大きく上昇させる。
◆ 高台院湖月心公(コウダイインコゲツシンコウ)
ランク:C 種別:対軍宝具 レンジ:1~50 最大捕捉:1~200
ランサーの法名。戦国の時代でありながら夫の後を継ぐための子を産むことができなかったランサーが、生涯の中で母として愛情を持って接した子飼いや、彼女を慕う将たちを周囲に召喚する宝具。
各将は全員が独立したサーヴァントで、宝具は持たないが全員がE-相当の「単独行動」スキルを有しており
短時間であればマスター不在でも活動が可能で各々のステータスはばらつきが高いが、一部の将のステータスはランサーと同等、または上回る。
召喚の際に自身の使っていた片鎌槍と日本号を本来の持ち主である子飼いに返還し、ランサーの武器が一般の薙刀になるため、ランサー自身の戦闘力は下がる。
ランサーは非常に多くの人間に慕われており、夫が晩年の粛清や某半島絡みで酷評されることが多いのとは対照的に、ランサーは人柄や業績を高く評価される場合がほとんどである。
夫の政権を滅ぼした将、またはその息子とも仲が良く、彼らにランサーは保護された。
【来歴】
尾張の国人衆・杉原家に生まれる。同じく尾張国人衆の浅野家の養女となる。
成長したねねは当時身分がねねより遥かに下だった木下藤吉郎(豊臣秀吉)に嫁入りした。
夫が出世すると、ねねは不在がちな秀吉に代わり領地の政務を担当したり、親類の子供たちを育てるなど良き妻として働く。
本能寺の変、子飼いの将が活躍した賤ヶ岳の戦いを経て夫が天下人になると、ねねは朝廷や寺社との交渉で活躍した。
秀吉は織田軍に所属していた時から、主の織田信長の妹である市に惚れており、ねねもそれを理解していた。
そして、秀吉と敵対した柴田勝家の妻となった市は賤ヶ岳の戦いで自害するが、秀吉がその市の娘である淀殿を側室にし彼女が秀吉の子供を懐妊すると、秀吉は子供を産めなかったねねではなく
淀殿とその子供に愛情を注ぎ、狂気に走ったと思えるような行動をするが、それでもねねは夫を支え続け実家の力が無い淀殿後ろ盾となった。
秀吉の死後、淀殿の子供で秀頼が後を継ぐが、大名たちの間で争いが起き豊臣政権の権威が傷つけられ、ねねは豊臣の権威回復に努める。
しかし、力を蓄えて天下を狙っていた徳川家康の力は豊臣以上に強まり、反徳川だったねねの親族たちは次々に失脚し、
彼女も大阪城の自分が使っていた区画を家康に渡すことになる。
そして、豊臣派対徳川派の関ヶ原の戦いが起き、ねねを慕っていた将や親戚も東西別れて戦う事になってしまった。
関ヶ原の戦いで豊臣派の西軍が敗北した後は、豊臣家と徳川家の仲を取り持ち、秀頼と徳川の娘の千姫の婚儀に尽力し表舞台から身を引いた。
だが、やがて豊臣家と徳川家との間で戦が始まり、ねねは大阪城に入ろうとするが徳川軍や親戚に阻止され入場できず
秀頼やその子供たちは死に、夫婦が築き上げた豊臣氏は滅亡してしまう。
その後、徳川家の庇護を受けながらもねねは豊臣氏の存続を図る。
晩年のねねは病気がちだったが秀吉を祀っている豊国神社への支援を続ける一方、甥の息子を養子にして豊臣氏を継がせることを幕府に認めさせた
養子の成長を見届けた寧々は、80歳前後という当時としては稀な長寿で世を去った。夫秀吉と共に築いた豊臣の意地を、最期まで貫いた。
【聖杯への願い】
豊臣の為に全力を尽すことができたので、元の時代に戻って豊臣の天下を守るために徳川を打ち倒そうとは思っていない
確かに自分には子供はいなかったが、多くの親類たちが自分を母として慕ってくれたので子供を作りたいわけでもない
ただ、淀殿や秀頼を守れなかった時に自分の力不足を感じたので
もう一度生を受けたのなら、今度は自分の主人(マスター)の築く夢やその愛する人達を最後まで守り抜きたいと思っている。
【性格】
慈母であるが、同時に豪気でもあり多くの人間の前で秀吉と口喧嘩する肝っ玉の持ち主でもある。
非道残虐な行為は嫌い阻止しようと諌めるが、戦国時代の生まれであるのでそういう行為を作戦として受け入れることもある。
生前も側室たちと良く遊びに行ったりしていたので、女同士での遊びやガールズトークは大好き。
戦国時代であるなら側室がいるのは当然だし、子供を産んだ側室を大事にするのは当たり前だと思っているが、
現代の一夫一妻の家庭の姿、たった一人の相手を愛するという事に若干憧れる気持ちが無いこともない
また、子供がいないというイメージが先行した事と日本において戦国時代のゲームが流行し、ねねが美少女として描かれることが多くなった事から
召喚された際は母でありながら若く見える姿になった
【AAもしくは容姿】
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母性を感じさせる豊満な体つきの女性。
AAは「星空育代」
【行動方針】
基本的にはマスターの判断に従ったり、助言をしマスターが動きやすい状況を作ってくれる。時にはマスターを諌めるような進言をすることもあるが、どんなに口喧嘩をしてもマスターを見捨てることはない
聖杯を掴むのはマスターであり、ランサーはそれを支えるというスタンス。
ランサー自身は攻撃用スキルや宝具に欠ける自分が、他の武芸に長けた英霊とまともに戦って勝てるほど強くないと分かっており、
また、かつて夫の秀吉が天下人になり圧倒的な軍力を手に入れたから増長したことから、油断や力押しはあまり好まない
勝てる状況を采配で作り出し、勝利するのが基本的な戦い方。
万が一マスターが死亡してしまった場合には、残ったほかの陣営と戦闘、同盟、交渉または再契約してマスターの願いを守ろうとする
しかし、戦国の世に生まれ興亡について理解し、引き際を悟ることができる為、常軌を逸した行動をしてまで守ろうとはしない。
【備考】
母性を感じさせる豊満な体つきの女性。
彼女を慕う子飼い達が使っていた槍(片鎌槍、日本号)を武器として戦う。
彼女と契約したマスターは、現時点でどんなに落ちぶれていても聖杯を掴む機会が与えられる。
必殺の攻撃力を持つ武器、絶対的な防御力の宝具を持たないため、サーヴァントの性能に任せた力押しの戦法を取ることはできない。
聖杯を掴むために全力で知恵を絞り、機会を活かす決断力が必要。その為の舞台や兵を彼女は用意し、マスターを支えてくれる。
また、もしマスターが命を落としたとしても、残された彼女はマスターの願いを守るために戦い続けるだろう
彼女を慕う子飼い達が使っていた片鎌槍、日本号を武器として戦う。
最終更新:2015年04月27日 00:10