≪クラス≫:アーチャー
【真名】:アメンヘテプ2世
【属性】:中立・善
【筋】:C
【耐】:B
【敏】:C
【魔】:A
【幸運】:B
【宝具】:A+
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【特徴】:英霊・王
【保有スキル】
◆ 神々の加護:B
危機的局面において、優先的に幸運を引き込む。
太陽神の名において即位した事によるスキル。
【消滅判定に大幅な+補正】
【戦闘以外の局面でファンブルを引いた場合、次回判定が有利になる】
◆ 千里眼:C
視力の良さ。動体視力も向上する。
アーチャーの狙撃に対して補正をかける。
また、視覚による判定に有利な補正を得る。
【奇襲に+補正】
【索敵に+補正】
◆ 魔力放出(炎):B
武器、自身の肉体に魔力を帯びさせ、瞬間的に放出する事で能力を向上させるスキル。
アーチャーは神性を帯びた太陽の炎を、弓矢や自身に纏わせる事が出来る。
【戦闘時+補正】
【宝具】
◆ 『焼き貫け天の日輪(ソル・アメン・ラー)』
種別:対人宝具 ランク:A+ レンジ:1~10 最高捕捉:1人
豊穣神から授かったとされる弓に、一本の矢で鋼板を易々と貫いたという逸話を融合させた宝具。
アーチャーの射る矢全てに『貫通』の属性を付与させ、防御を無視し瞬発的に威力を上げる。
また、この宝具は豊穣神より賜わった神の武器である為、真名解放を行う事で、Aクラスの神性ランクを付与させる事も可能。
この武器は太陽神の日輪の具現でもある。例え戦闘等で破損しようと、空に日が昇り続ける限りこの宝具は消滅しない。。
【発動後、相手の宝具、スキルの持つ防御効果を無効化する】
【神性Aを獲得:悪性の相手に+補正、魔物の属性を持つ者に+補正】
【朝、昼行動時、この宝具は破壊されない】
◆ 『慄き平伏せ愚かな盗人(セト・イスフト・ヘレウ)』
種別:対軍宝具 ランク:B レンジ1~300 最高捕捉:300人
アーチャーが300もの弓に弦を張った逸話と、アーチャーの王墓にのみ盗人が入らなかった逸話の具現。
空間より最大300もの弓を展開。対象に向かって一斉に掃射し殲滅する。
この攻撃の際に精神抵抗を持たぬ者には威容の効果がかかり、回避と防御に大幅なマイナス補正がかかる。
仮に跳ね退けたとしても、それでもなお、放たれる大量の矢の嵐を防ぎきるのは困難を極める。
【この宝具の発動に対する全ての効果に-補正を付与する、対抗するスキルを持っていた場合は無効】
【相手が複数人である場合+補正】
【来歴】
古代エジプト第18王朝の第7代ファラオ。
即位名は『アアケペルウラー』。意味は『偉大なるかなラー神の出現』。
幼少期より父トトメス三世の元で厳しい軍事訓練を施され、内政においても高い能力を発揮、父の築いた広大な帝国を維持し続けた。
王は弓の名手でも知られ、射る矢は全て百発百中。鋼を紙の様に貫き、300もの弓全てを一人で張ったとも言われている。
陵墓は後に王墓の谷と呼ばれる土地に築かれ、墓荒しより守る為に安置する場所として使われた。
アメンヘテプ二世の王墓は隠し部屋となっている為、何年もの年月が経ても墓荒しにより荒らされた形跡が無かったという。
アメンヘテプ二世は、自身の国の繁栄について、『自身の王としての手腕』だと説いた。
これはアメンヘテプ二世以前のファラオには無く、いずれの王も『アメン神の加護』と言っていた。
それは、自身の父親であるトトメス三世の偉大さ故。
積極的な軍事遠征とその偉業から『エジプトのナポレオン』とまで呼ばれ、エジプト最大の国威を持つ帝国を築いたとされる大英雄である。
アメンヘテプ二世はその国政を維持し続けて、その父親の形見とも言える威信を守り抜いたのである。
余談だが、父親であるトトメス三世は先代ファラオであるハトシェプスト女王の存在を抹殺している。
肖像はおろか、名前も、持ち物も徹底的に粉砕し、削り取った。
これは、『女性がファラオとなった前例を認めたくなく、即位した事実をかき消したかった』という説が有力である。
【聖杯への願い】
父親を越える。
つまり、父親の威光を借りずに自身の力のみで領地を治めたい。
【性格】
明るく元気だが、やや勝ち気で子供っぽい。
反抗期真っ盛り。『お父さんなんてだいっ嫌い!』と言った感じ。
人からの助けを嫌い、マスターのサポートすら拒む。
だがそれは、父親に少しでも追い付こうとしてのこと。
父親に追い付き、追い越す事がアーチャーにとっての目標である。
本来の性格は優しく、民に認められる程の人格者。
【AAもしくは容姿】
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苗木こまる(絶対絶望少女)
【行動方針】
首級を上げる事を優先する為、戦闘を第一とする。
ただし、無闇に強い相手へ突っ込む程愚かではない。
王の努めとして、マスターとはしっかりコミュをとる。
【備考】
父親との仲は悪くなく、むしろ軍事遠征に共に行くなど良好な関係であった。
だが、前述の父親の行為のせいで父親が『自身の身内だから贔屓しているのでは?』『本当は自分を信じていないのでは?』と思考のどつぼに嵌まっている。
その為、父親に反発(表だってわかりやすくはないが)していた。父親の死後に後悔したが。
それでもその考えから抜け出せず、『自分が頑張れば、自分が治めきれば認めてくれるはずだ』としての願い。
それは父親の功績の否定に繋がるのだが、そこまでの考えには至っていない。
最終更新:2015年04月24日 02:35