動かなかったパイ投げロボットに稲妻が落ちたとたん、ロボットが起動。ロボットは“
ネプター”と名乗り、フィンに「故障箇所をどうにかしてほしい」と嘆願。フィンはさらに強力な稲妻を求め、ネプターを連れて
アイスキングの城へ。洞窟の地下を守るモンスターを避けつつ稲妻を発生させる装置を発見。アイスキングに見つかってしまったが、キングの稲妻を受けてネプターがパワーアップ、フィンたちは城の脱出に成功した。
完全に“いたずらっ子顔”のフィン。バックパックのメカがネプター。
だが、ネプターの奇妙な言動に困惑するフィン。どうやら稲妻の影響からか、ネプターの人格がキングに酷似しているようだ。追撃してきたアイスキングはネプターを息子として引き入れようと、ネプターを自分の空想世界に引きずり込んでてなずけようとした。しかし、キングの見せるフィンのいたずらに好感を覚えたネプターは、わがままなキングに反抗し毒入りパイをぶつけた。
フィンとともに
ツリーハウスに行こうとしたネプターはキングに言った。「空想の世界でごゆっくり。」・・・フィンの攻撃で気絶し空想の中にいるキングは、空想のネプターと幸せそうに夕日を見ていたのだった…。