ランピーに呼ばれ、とある場所へ。
「少しお話よろしいかしら？」
「あんたんトコの人気投票」「ガム女とか吸血鬼女とかばっかに」「票が入ってるじゃない！」
「マジありえない！あたしたちもれっきとした“お姫様”なのに！」
「こうなったら…私たちの“本気”ってやつを見せてやるわっ！！」
なんかどこかで見たことがあるような変身ロッドをふりかざすランピー、その姿はみるみるうちに……ええっ、そんな、まさか……！！！
期間限定イベント
“ぎじぷりっ！総選挙”
（イベント期間：2013.05.01～05.31）
何かと注目度が低い一部のマイナーなプリンセスたちが
なんと“擬人化”！！
そんな“かりそめの美貌”を手に入れた彼女らの中から、投票で人気ナンバー１を決めてしまいましょう。
“エントリープリンセス一覧”
スライム・プリンセス
モンスター系。活躍は意外と多く、“ナイスキング騒動”の遠因を作ったり、ワニにチューしたり…
擬人化してもその見た目の透明感（？）は健在。
パープル・プリンセス
ぶどうに由来するプリンセス。
登場時のセリフが「はい、ナイスキング」のみという薄い存在感だが、擬人化で褐色美少女に。
ワイルドベリー・プリンセス
野いちごのプリンセス。捕らえられたりピクニックに誘われたりと、アイスキング人気はわりと高め。
ほぼ一頭身からの大胆な擬人化。
エメラルド・プリンセス
第３話・第１４話で登場。宝石のわりには存在感がかなり薄い…
擬人化でもなんとなく落ち着いた雰囲気。
ホットドッグ・プリンセス
フィン曰く“独特のニオイがする”らしい獣系プリンセス。
「６児（ホットドッグ・ナイト）の母」という純然たる事実は、今回はまあ置いておきましょう
ボロボロ・プリンセス
悲愴感の一言に尽きる、ツギハギ系プリンセス。第２６話では手がないのにもかかわらず、フィンにバックパックを手渡した。
擬人化ではなんと手を生やすという裏技を使用。
タートル・プリンセス
ウー大陸図書館勤務（？）らしい、文系プリンセス。
亀らしさ皆無の擬人化とメガネ・本などの小物使用で、より文系美女らしさを演出。
ゴースト・プリンセス
幽霊のプリンセス。物憂げな表情と透明感がウリ、というか透明。
シーズン３では彼女の生い立ちが明らかになるらしいが…
ランピー
云わずとしれた、アドベンチャータイムの“かしまし娘”。今回の企画を持ってきた（？）張本人でもある。
擬人化しても…という感じはするのだが、持ち前のコブコブボディの質感はクセになるらしい（本人談）
はいそこ、残念そうな顔しないッ＾＾；
投票は終了しました。投票参加ありがとうございましたm（； _ _）m
“ぎじぷりっ！総選挙”～結果発表～
では、９位から発表してまいります。
…が、同率で４名が並んでいますので、同率６位になります。
※第６位※
パープル・プリンセス
エメラルド・プリンセス
ホットドッグ・プリンセス
タートル・プリンセス
１票
※第５位※
コットンキャンディ・プリンセス
３票
※第４位※
ワイルドベリー・プリンセス
４票
これよりベスト３！
残っているプリンセスは４名。果たして選ばれるのは…！！
※第３位※
スライム・プリンセス
５票
※第２位※
ボロボロ・プリンセス
８票
そして、栄えある第１位の発表！！
プリンセス総選挙の頂点に立つのは、スケスケかコブコブか…あ、いや失礼しました＾＾；
※第１位※
ゴ－スト・プリンセス
９票
おめでとうございます！！
ちなみに…
まあおわかりだと思いますが…第１０位は
ランピー（０票）でした
！！！
ちょ、ちょっと何これ！ヤラセじゃないの！？
あんな超ダイナマイトボディになったのに…
ああああん！！これもみんなアンタのせいよ！激おこプンプンプリンセスよ！！
みんな、やっておしまい！！
ジェイク「…まあ、アレだな、“ジゴージトク”ってやつじゃねェ？」
フィン「ふうん。……え、なにそれ美味しそう」
～おしまい～
…すいません、最後の最後までヤッツケ感を貫徹してしまいました＾＾；
暫くはイベントを休止いたします。
…が！夏には例の“ガチャ”を完成させる予定ですので、乞うご期待！！
