レモングラブⅡ - アドベンチャータイム百科事典 @ ウィキ

（れもんぐらぶつー）※仮名です。作中では言及されていません【Lemongrab 2】

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　レモングラブ伯爵のクローンで相棒。レモングラブの城（のちに“レモングラブ王国”になる）の共同統治者。

概要・性格

　一人称は「ぼく」。キャンディピープルにしては珍しく人間のような頭身をしている（顔の形状や肌の色がレモンで、鼻が長い）。白色のスーツを着用。杖を持っている。外出時はレモンペガサスに騎乗する。レモングラブ伯爵とは異なり、温和で平和的な性格。

※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり

　「同じレモンでできた相棒を与える」というプリンセス・バブルガムの発案により生み出された。（＃５０－Ａ）
　プリンセス・バブルガムから贈られた食糧“キャンディの種”を使ってレモンピープルを大量生産した。自身とレモングラブ伯爵は飢餓状態に。（＃５７－Ｂ）
　人形レモンスイーツのままごと遊びがきっかけで、レモングラブ伯爵と反目。ものの弾みで人形を壊された怒りを買い、体の一部を喰らわれてしまった。（＃６４－Ｂ）
　独立国領になった“レモングラブ王国”の王・レモングラブ伯爵の奴隷に。醜い肥満体の暴君へと変貌した伯爵の横暴からレモンホープを救うため、食べられながらも必死に抵抗。レモンホープを城塞の外へ逃がし、「強くなって戻ってきてくれ」の言葉と共に、彼に王国の未来を託した。（＃６８－Ｂ）

メインキャラクター・リレーション

レモングラブ伯爵→→→レモングラブⅡ

※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり

　相棒。自身の兄弟分で非常に仲が良かったが、人形遊びをきっかけに反目（＃６４－Ｂ）。その体の半分を喰らわれ（下半身を失い、顔を半分齧られた状態。小さなＵＦＯのような乗り物で体を支えている）、奴隷のごとく扱われるようになった（＃６８－Ｂ）。

タグ：キャラクター