オークション規定

(1回書き直しましたが、内容は変わっていません。)

基本となる流れ


参加者には各自30億円の資金が与えられます。この資金で選手に年棒を提示し(入札し)契約してください。
契約できる人数は投手12名、野手16名の合計28名です。

ファーストオークション

まず最初に参加者各自に契約したい投手12名と野手16名を指名して頂き、同時に各選手に支払う年棒を提示(入札)していただきます。
ある選手に対して指名した参加者が1人だけならばその参加者がそのままその選手を獲得です。
当然、参加者間で指名選手がかぶることが多いと思います。この時は高額の年棒を提示した参加者がその選手を獲得です。
提示年棒も同じだった場合にはくじびきにて契約権の獲得者を決定します。
入札したにも関わらず選手を獲得できなかった場合には入札金は払い戻されます。

セカンドオークション

指名がかぶった為に投手、野手ともに規定の枠(投手12名と野手16名)まで集まっていないと思います。
そこで、今度は残ったお金でその足りない分の野手と投手を「ファーストステップで誰にも指名されていない選手」から指名・および年棒を提示してください。
再び選手獲得となります。
これでも足りない分はサードオークションで獲得してください。以後これの繰り返しになります。

サードオークション

フォースオークション

        
        
        
全員が28名の選手と契約を終えたらオークションは終了です。
以下は細かい取り決めです。


入札対象選手

ドラフトの対象選手は以下の3種のみです。公式の猪狩やあおいなどの選手は対象外です。

-12球団のデフォルト登録選手

-「プロ選手」に属する3軍選手

-コナミの公式配信実在選手(移籍や能力更新選手はこちらを優先で同一人物とします)


選手能力はこちらのサイト様でご確認いただけます。


入札の細かいルール

①各オークションごとに、入札は常にちょうど(16名に足りない野手)と(12名に足りない投手)に対して行ってください。

これはオークションをできる限りスムーズに行うための規定です。最初のオークションで4人の選手に7億5000万づつっていうのは駄目です。

②お金を次のオークションにとっておくのは構いません。


③入札単位を100万円とし、100万円の正の整数倍の額のみが提示できるものとします。

つまり最低入札額は100万円で、2222万円のような入札額は不可とします。

④参加者は入札する選手と入札額を専用フォーム(←をクリック!)から主催者に伝えてください。

なりすまし防止の為に暗証番号を参加者各自に配布します。
この時、同一姓などに気をつけて選手個人がはっきり特定されるような書き方を心がけてください。ここ(←をクリック!)にテンプレートを載せておきます。
所属球団とポジション、ゲーム内での登録名さえ伝えていただければ十分です。

個人が特定できないと主催が判断した場合には再度、入札申請を送っていただきます。

⑤主催者は先立って入札選手と入札額を書き込んだファイルをどこかに鍵つきでアップロードして、全員からの入札届けを受け取り次第公開します。

ズルはできないということです。

2月20日追記⑥獲得した選手とは必ず提示した年棒で契約してください。獲ったけどやっぱりいらないっていうのは無しです。

(この規定と関連しますが、所持金を上回るような入札届けは不可です。)

入札スケジュール

まず大会の初日に参加者に集まって頂き、1回目の入札申請をして頂きます。結果発表を行い、また次の日にも入札申請をして頂き結果発表を行います。
こんな感じで1日1入札な感じで進める予定ですが、だいぶ進行したら様子を見ながら1日の間に一気に進めることもありえます。
スケジュールは随時お知らせ欄のほうでも告知していきたいと思います。

資金切れについて

落札できなかった選手の分の入札金は払い戻されるので、最低でも常に(残り契約可能選手数)×(100万円)が手元に残るはずです。
なので、「お金を使いすぎて入札すらできなくなった」という事態にはならないのでご安心ください。

オークションの例


参加者A
選手名 提示年棒額
青木 5億円
城島 3億円
中村紀 2億円
寺原 4000万円
大家 4000万円
林昌勇 3億円
清田 2000万円

参加者B
選手名 提示年棒額
青木 6億円
谷繁 1000万円
ラミレス 4億円
山井 1000万円
松岡 1000万円
林昌勇 2億円
矢野 2000万円

参加者C
選手名 提示年棒額
ファルケンボーグ 7億円
里崎 5000万円
ダルビッシュ 7億円
和田 6億円
田口 4000万円
4000万円
清田 4000万円

Aさんは城島、中村紀、寺原、大家、林昌勇を獲得。青木にも果敢にチャレンジするもののBさんに獲られました。
Bさんは林昌勇以外を全部獲得。谷繁を1000万で獲得するなど上手い具合に入札を進めています。
Cさんは全ての選手を獲得し、既に先発の柱とリリーフエース、4番打者を確保しています。しかし、お金を使いすぎたせいで以降の入札は厳しくなりそうか。
こんな感じです。

どうしても欲しい選手に大金をつぎ込んだり、穴となりそうな選手に100万円だけ入札してみるなど様々な戦略があると思います。
各自で工夫して頂いてオークションを楽しんで頂きたいと思います。


最終更新:2011年02月26日 04:16
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