このページでは、片手プレイをするときに支障となるであろう同時押しの押し方について、画像を見ながら解説していく。
難易度が上がるにつれ同時押しも増えてくるが、押し方を覚えてすぐに判断して押せるようにしたい。
2つ同時押し
○×、□△のように隣接しているものは普段両手で捌くように手のひらだけで取ることができる。
ただ、○×HOLD→□、△のように押す場面では一度HOLDを離す必要がある。もしHOLDも取りたいときには肘を使って2ボタンを押す必要がある。
○□、×△のような一つ間が空いたものは手を広げて親指と小指で押すようにする。
人差し指や中指を使って間のボタンも押すことができる。
しかしこれだと手のひらが小さい人にとっては苦労したり、押せないボタンがあったりする。少し難易度が高いが肘を使うようにするとこのような疑問は解消される。後に書く○△の同時押しにも使えるため、肘を使うことに慣れるという意味でも肘を積極的に使っていくといいだろう。
○△の同時押しは肘を使わないと取れない。普通にボタンを押している状態からとっさに肘を使うのは最初は難しいかもしれないが、数をこなしてきれいに押せるように練習しよう。
3つ同時押し
○×□、×□△は、それぞれ○□、×△の同時押しに間の×や□を増やしたものと考えるとよい。
肘を使わない方法としては、親指と小指で離れたボタンを押し、残り3本の指の付け根で間のボタンを押すようにする。この押し方だと押せないボタンがでたり、手のひらが小さい人にとってはつらい点は2つ同時押しと同じである。
肘を使う方法は、後述の4つ同時押し(全押し)から△、○を取り除くと考えるとよい。
○×△、○□△は、○△の同時押しに×、□を加えたものと捉える。×は右手の親指、□は腕の一部分で押すが、この3つ同時押しは他のボタンを巻き込んでWrongを出しやすい。慣れないうちはこの同時押しはごまかすといいだろう。結ンデ開イテ羅刹ト骸が練習になる。
4つ同時押し
○×□△の4つ同時押し(通称全押し)は、手のひらから肘までをすべて使ってボタンを押すことになる。
最終更新:2016年08月11日 23:06