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第59回 ロッキーズ - (2005/10/10 (月) 23:18:29) のソース

*祝!悲願のUFA杯制覇!

第59回総評 

98勝48敗4分 勝率.671 連勝11 
打率.280 本塁打174 盗塁86 失策14 得点率4.8 防御率3.25 
前回順位2位 前々回順位2位 今シーズン優勝

**リーグ戦
昨シーズンの終盤、星砂は二位以下に圧倒的な差をつけてシーズンを終えた、ように見えた。
星砂が全試合を終えた時に2位室蘭につけていたゲーム差は7。その時点で室蘭はおよそ20試合を残していたが、それは到底逆転不可能な差だと思われていた。事実、星砂のチーム掲示板も半ばお祝いムードに包まれていた。しかし前年覇者の室蘭はそんな星砂のお祝いムードを嘲笑するがごとく、18連勝を含む脅威の追い上げで終わってみれば0.5ゲーム差で星砂は涙を飲んでいた。

前置きは長くなったがここからが今シーズンの総評である。
いや、今シーズンは昨シーズンが終わった時点で始まっていたと言っても過言ではないだろう。
成長著しい野手陣、数年前からリーグ随一と呼ばれ、近年は老獪さも身に付けていた投手陣。各々の力が発揮できれば優勝できると皆が信じていた。

蓋を開けてみれば我が星砂のチーム力は他を圧倒していた。
プーアルと絵里のアトリエの俊足コンビ、いいらさん、泥酔ミキ、4番DHデブ、TAK-KUNの長距離カルテット、狡賢さも身に付けた守備職人れいにゃんにゃ、齢26にしてすでにいぶし銀のマジレンジャー、将来の4番が期待されるさゆみかん。
投手陣に目を向けると星砂の誇る2枚看板あれぐりにゃんと櫃まぶし、相手チームをしばしば混乱に陥れたひかる、3枚目の看板从*'v')つ、138キロの剛球佐藤さんとあれ、中継ぎにしてチーム最多勝のお~る、安定した投球の魁、ユーティリティ振、そして絶対的な抑えである舘。

優勝の立役者は枚挙にいとまがない。まさに日替わりでヒーローが生まれた今シーズンであった。
終わってみれば2位室蘭以下に10ゲーム差以上もの大差をつけてサンシャインを制したのである。
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