「KURI」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「KURI」(2017/11/23 (木) 07:24:37) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#image(DSC07871.JPG)
|レンズ|Kuri Anastignat. F4.5/7.5cm|
|シャッター|First Model-I 1〜1/200s(大陸系列)、B,T|
|露出計|なし(F4.5〜22)|
|対応フィルム|4.5cm x 6cm|
|重量・大きさ|125x75x40mm 570g|
|価格|¥ |
|発売|1946年|
(写真提供:John Baird様)
戦後栗林は皆川商店との契約を打ちきったため、戦前に使用していたFirstの商標が使えなくなった。
このため、1948年にPETRIのブランド名が決まるまでKURIのブランド名が製品に使用された。
戦後すぐの時期は戦前の製品の部品を使用しカメラが作られた。
写真の個体は戦前のU型セミファーストと同じ個体であるが、他にオートセミファーストやBBセミロッテに
KURIのロゴが入った個体も確認されている。
参照:Camera-wiki http://camera-wiki.org/wiki/Auto_Semi_First http://camera-wiki.org/wiki/Semi_Rotte
#image(DSC07870.JPG)
#image(DSC07872.JPG)
#image(DSC07873.JPG)
KURI (Auto Semi First)
#image(DSCF3040.JPG)
#image(DSCF3043.JPG)
#image(DSCF3044.JPG)
昭和22年8月25日の官報によれば、この頃は戦後に開発したペトリーと戦前の改称カメラ、クリーを併売していたらしい。
クリーはI型、Ⅱ型、オートセミクリー、クリーフレックスの4種類があり、それぞれセミファースト、ベビーセミファースト、オートセミファースト、ファーストレフレックスと考えられる。
#image(Kanpo19470825.jpg,width=480)
#image(DSC07871.JPG)
|レンズ|Kuri Anastignat. F4.5/7.5cm|
|シャッター|First Model-I 1〜1/200s(大陸系列)、B,T|
|露出計|なし(F4.5〜22)|
|対応フィルム|4.5cm x 6cm|
|重量・大きさ|125x75x40mm 570g|
|価格|¥ |
|発売|1946年|
(写真提供:John Baird様)
戦後栗林は皆川商店との契約を打ちきったため、戦前に使用していたFirstの商標が使えなくなった。
このため、1948年にPETRIのブランド名が決まるまでKURIのブランド名が製品に使用された。
戦後すぐの時期は戦前の製品の部品を使用しカメラが作られた。
写真の個体は戦前のU型セミファーストと同じ個体であるが、他にオートセミファーストやBBセミロッテに
KURIのロゴが入った個体も確認されている。
参照:Camera-wiki http://camera-wiki.org/wiki/Auto_Semi_First http://camera-wiki.org/wiki/Semi_Rotte
#image(DSC07870.JPG)
#image(DSC07872.JPG)
#image(DSC07873.JPG)
KURI (Auto Semi First)
#image(DSCF3040.JPG)
#image(DSCF3043.JPG)
#image(DSCF3044.JPG)
昭和22年8月25日の官報によれば、この頃は戦後に開発したペトリーと戦前の改称カメラ、クリーを併売していたらしい。
クリーはI型、Ⅱ型、オートセミクリー、クリーフレックスの4種類があり、それぞれセミファースト、ベビーセミファースト、オートセミファースト、ファーストレフレックスと考えられる。
#image(Kanpo19470825.jpg,width=640)