ハインツ・ドゥーフェンシュマーツ

ハインツ・ドゥーフェンシュマーツ博士（Dr. Heinz Doofenshmirtz）

声 - ダン・ポベンマイヤー/多田野曜平

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性別	男
年齢	47
身長	188㎝
国籍	ドゥルースルスティン
故郷	ギンメルシュトゥンプ
職業	マッドサイエンティスト、エージェント（クビ）
所属	悪のドゥーフェンシュマーツ社、L.O.V.E.M.U.F.F.I.N.
演奏できる楽器	アコースティックギター / ギター

呪ってやるカモノハシペリー！

見るがいい！

カモノハシペリー（エージェントP）と宿敵の関係にあるマッドサイエンティスト。
毎日3つの州を征服しようと悪巧みをするがペリーによって阻止される。
娘にヴァネッサ・ドゥーフェンシュマーツ元妻にシャーリン・ドゥーフェンシュマーツがいる。
悪の組織ラブ・マフィンの創設者でありリーダー候補。ライバルにロドニーがおりいつも競い合っている。

「Doof （ドゥーフ）」「Dr.D（ドクターディー）」などと略される。愛称は「ハカセ」。

初期の人生

ドゥルースルスティン王国のギンメルシュトゥンプで生まれた。
ギンメルシュトゥンプでは全く両親に可愛がってもらえずに育ちその事をずっと根に持っている。

生まれたときには誰もハインツを見にこなかった。
ドゥーフェンシュマーツ家がノーム人形を売り払った時にはハインツにノーム人形の格好をさせて代わりをやらせた。
隣の家に住む友達のケニーも同じような目にあっていた。

ヤマネコに育てられたこともあり、強烈な豚肉の臭いを放ち周りから嫌われていた。
そのため風船に一生消えないスプレーをかけ「バルーニー」と名付け可愛がっていた。
しかし、ノーム人形の代わりになっていた時に手放してしまった。

弟のロジャーが生まれてからも不幸は続き2人目は女の子だと信じて母がドレスを編み続けていたため、もったいないからとハインツはドレスを着せられた。
ロジャーは運動神経がよくキックベースが得意だったため親に可愛がられた。
一方ハインツは弟に比較されるようになった。

研究の才能があり、科学研究会でレーザーを放つ「ネーター」を発明（しかし重曹の吹き出る火山に敗北。本人も「あれじゃ負けるわけだ」と言っている）。

夏

悪のドゥーフェンシュマーツ社という会社（その外見はなぜかファーブの顔に似た形）でいつも悪だくみをしている。
夢はダンヴィル含む3つの州を征服すること。
しかし、嫌いなものを消そうとしたり、弟ロジャーのいる市役所を攻撃したりと夢とは少しずれているときも。
未来のキャンディスのせいでアルミホイルの塊から逃れたとき、3つの州の支配者になっていた。
また、つくった発明品にはほぼ必ず「○○ネーター」と名付けている。

カップスタッキングの世界記録保持者であったが、キャンディスに記録を破られた。
ほぼ毎回宿敵のカモノハシペリーを罠でつかまえ、悪の計画とネーターの説明をすると、ペリーが罠から抜け出しネーターを破壊されるという順番で、カモノハシペリーと戦っている。
口癖は、「呪ってやるこのカモノハシ（カモノハシペリー）～！」
なお、ペリーが帽子を取ると（帽子と同時に何か付けると）それは普通のカモノハシだと見えてしまうらしく、エージェント特有の帽子だけを被らないとカモノハシペリーだとは分からないらしい。
宿敵であるカモノハシペリーが大好きなようで、巨大ロボットのノームを貸したり、ペリーの顔柄パンツを履いていたり、洗面所でエージェントPのテーマソングを歌ったりしている。