スコア
交流戦 横浜-名古屋 福岡ヤフオク!ドーム(横浜1敗)
名古屋001 020 000-3
横浜 200 000 000-2
(名)○琴吹ひ、H真壁、H琴吹み、S御剣龍-溝渕、ベティ
(横)●川浜、馬家、安、麓山-高城、真中
戦評
福岡の地で横浜が名古屋を迎え撃った一戦。横浜の先発はエースの川浜。対する名古屋はルーキーの琴吹陽奈が挑む。
先手を取ったのは、前の試合にここ福岡で打線が爆発した横浜。先頭の小瀬村がセーフティーを成功させると、続く蓬莱の抜けたスラーブを捉えた打球はテラスに届く2ランホームランとなって川浜を援護する。
しかし名古屋は三回、二死からホークの移籍後初となるソロで1点を返すと、五回には同じく二死から溝渕がライト前ヒットで出塁すると、続く小山内がストレートを捉えてバックスクリーンへの逆転2ラン。名古屋が試合をひっくり返す。
初回に一発を浴びた琴吹陽奈は、二回以降は立ち直って好投。三塁すら踏ませないピッチングで横浜打線を封じる。対する川浜も好投し、六回にはアレックスが好返球で追加点を阻止するなどバックも守備で盛り立てる。
七回以降、両チームは継投に入り、名古屋は八回、九回と連続してチャンスを作ったものの無得点。対する横浜も最終回に二死から連打で一、三塁のチャンスを作ったものの最後は御剣龍奈が踏ん張って名古屋が逃げ切り勝ち。二死からのホームランに、名古屋は笑い、横浜は泣いた格好となった。
責任投手・本塁打
[勝] |
琴吹ひ |
2勝 |
[S] |
御剣龍 |
5S |
[敗] |
川 浜 |
1勝2敗 |
[本] |
蓬 莱 |
1号 |
[本] |
ホーク |
1号 |
[本] |
小山内 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2017年05月30日 12:01