私立ありそ海高等学校(ありそうみこうとうがっこう)は、富山県富山市にある私立高等学校。
概要
特徴
- 企業資本の私立高校。正式名称は『学校法人:富山高志学園 富山高志大学附属ありそ海高校』だが学内も含めて公文章以外誰も正式名で呼ばない。
- 元々は女子校で、高等学校と高等専門学校が同じキャンパス内に存在したが、共学化に伴い高等学校に統合された。高等専門課程は大学側に短大課程として移設。女子率が今も多い。
- 現在は、特進科、普通科、被服科(専門)、調理科(専門)の四科があり後ろ二科は卒業後公的免許が交付される。敷地内に短大と幼稚園もある。
- 近隣に電車駅がない陸の孤島である。市内から車(自転車含)で行くには丘陵越えをしなければならず、夏場は通学で着替え必須。
- 制服が可愛いことで有名。制服でありそ海を受験する女子もいる。
- 文科系が強いことで有名。特に放送部は全国入賞常連。
- 野球部自体は男女子共に設立して10年と若い。創立時に富山県をベスト4まで導いた(富山基準で)名監督を招聘して全国大会級の強豪部を目指したが、名監督一人だけで勝てる筈はなく監督離任後の2019年に始めて甲子園出場を成した(2-0一回戦敗退)。
卒業生
最終更新:2023年02月05日 19:15