スコア
オープン戦 札幌-名古屋 長崎ビッグNスタジアム
名古屋 206 003 010-12
札幌 000 002 001-3
(名)○アレッタ、多田、久遠令、
手銭梓、御剣-溝渕、日河
(札)●染井、御剣、オーシェト、御堂、斉藤、
ロティ、西園寺-上野、美祢
戦評
名古屋はアレッタ、札幌はルーキーの染井が先発。
前節2桁得点の名古屋打線はこの日も好調。初回から4連打で2点を先制すると、3回には小喬から6連打。溝渕に甘く入ったストレートをバックスクリーンに運ばれこの回6失点となって染井はノックアウト。ほろ苦い実戦デビューとなった。
札幌は3回途中から御剣のロングリリーフで立て直しを図るが、6回から登板したオーシェトは4連投の疲れからかストライクが入らず、2アウトとするも3つの四球で満塁。ここで御堂に交代するも横山がタイムリーヒットを放ち、さらに2つの押し出し四球で3点。
札幌も6回裏に碓氷が2ランを放ち点差を詰めにかかるが、8回にバッテリーエラーなどでダメ押しの1点を奪われ万事休す。9回にはハンナの一発で反撃するが時すでに遅く、前節を上回る破壊力を見せつけた名古屋がこの試合を制した。
責任投手・本塁打
[勝] |
アレッタ |
1勝 |
[S] |
|
|
[敗] |
染 井 |
1敗 |
[本] |
溝 渕 |
1号 |
|
碓 氷 |
1号 |
|
ハンナ |
1号 |
試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年03月14日 18:02