津軽工業高等学校

青森県立津軽工業高等学校(あおもりけんりつつがるこうぎょうこうとうがっこう)は、青森県青森市の県立高等学校。

概要

  • 1905年創立の「青森つがる高校」を前身とし、太平洋戦争の兵器開発拠点とされていた過去がある。1945年の終戦時に将来工業の発展を支えるべく、工業高校として開校。現在の名に変更された。
  • 共学であり、工業高校と名付けられているが普通科も存在しており、女子野球部は殆どこちらを専攻している。
  • 偏差値は高め、スポーツ推薦に力を入れている傾向がある。
  • 各部活動の練習場は学校と分かれており、別にある広大な私有地で練習・試合を行っている。

女子野球部

  • 創部は1958年であるが、2018年の甲子園出場まで全く無名の高校だった。
  • 雪国で鍛えた脚力を武器とし、広い守備範囲と相手を乱す走塁が得意だが近年、投手力にも力を入れ始める。
  • 部員数は14名程だったが、2018年の甲子園出場を機に部員数が急増。現在では中堅校として名を馳せている。


卒業生

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最終更新:2020年03月28日 11:41