山葉学院大学附属高等学校(やまはがくいんだいがくふぞくこうとうがっこう)は、埼玉県の私立高等学校。
概要
特徴
- 埼玉県所沢市に位置する私立高等学校。1999年創立。基本的にはスポーツが売りの高校だが、特別進学コースも存在する。内部進学率はそこそこ高い。
- 部活動目的で、全国から様々な生徒が集まる。女子野球の他、男子硬式野球、柔道、バドミントン、ラグビー部が強い。
- 潤沢な資金を用いて、トレーニングルームやグラウンド等県内トップクラスの設備を整えている。
- 制服は紺色のブレザーに赤色のネクタイorリボン。
女子野球部
- 埼玉県内の女子高校野球においては、トップクラスの強さを誇る。2014年に小板橋文擁する所沢南高校に1回戦で敗れて以降は毎年のように県大会決勝まで勝ち上がり、度々優勝している。
- 近年では全国大会出場回数が増え、全国的に見ても強豪と呼べる強さになりつつある。2019年の春の全国大会では前平郁花を擁し優勝を飾った。
- 有望な選手が全国から集まる。県大会を制する確率が高い分、部内でのメンバー入り争いは熾烈である。部員は1学年平均25名程度だが、スカウトされるかセレクションに合格しないと入部できない。
- 部内である程度の実績を残した選手は、内部進学し山葉学院大学に進む選手が多い。
卒業生
最終更新:2023年11月03日 02:03