2020年4月5日 横浜-札幌1回戦 - 新・pixiv女子プロ野球wiki

スコア

マーメイド・リーグ戦　横浜―札幌1回戦(0勝1敗)　横浜スタジアム
札幌　　０００　０５０　００１－６
横浜　　０００　００１　２００－３
（札）○檀春香、Hオーシェト、Hロティ、S西園寺－美祢
（横）●風越、ダルフ、黛、釜石、ルクレツィア、馴馬、久遠和―高城、七浦

戦評

　2カード連続のホームゲームとなる横浜の先発は風越、札幌は檀春香が先発。

　前半戦はゼロ行進ながら横浜は右川や宮坂、札幌は美祢や碓氷がチャンスをつくるも両先発があと1本を許さないきわどい展開。4回裏、先頭の宮島にヒットを許した檀春香が後続を三者連続三振で切り抜けると、これで札幌打線が奮い立つ。
　5回表、石川がヒットと盗塁でノーアウトのチャンスを作ると、佐伯のタイムリーで生還し先制。磯江・フレイアも単打で続きもう1点、トムもレフトへの犠牲フライでさらに1点を追加。最後は碓氷が失投気味のストレートをバックスクリーンに運んでこの回5得点を挙げ、風越をノックアウトした。

　6回裏は横浜が反撃。エラーで出塁したランナーを立花の二塁打で返され、なおも一死二塁のピンチを背負ったがこの回は後続の蓬莱、代打の縁鉢を打ち取って最少失点で凌ぐ。しかし7回に右川に2ランを浴びてマウンドをオーシェトに譲った。その後はオーシェト、8回にはロティがヒットを許さず、9回表にはトムがタイムリーでダメ押しの1点を加えた。横浜打線も9回裏に西園寺を攻めて二死一三塁とするも、最後は左田が三ゴロに打ち取られゲームセット。
　札幌は碓氷が3安打(1HR)など先発全員安打で快勝を収めた。

責任投手・本塁打

[勝]	檀春香	１勝
[Ｓ]	西園寺	１S
[敗]	風　越	１敗
[本]	碓　氷	1号
	右　川	2号

試合詳細

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打撃成績

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投手成績

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