スコア
マーメイド・リーグ戦 札幌―広島3回戦(0勝2敗) 札幌ドーム
広島 000 200 000-2
札幌 003 000 000-3
(広)●要、アニス、シカティッチ、舞弓、南風原-ベティ
(札)〇
檀春香、H
ロティ、S西園寺―美祢
戦評
リーグ戦が再開して早々の首位攻防戦。広島は要、札幌は
檀春香が先発のマウンドに上がる。
ランナーが出ても活かせない展開が続く中の3回ウラ、札幌はフレイアと美祢がこの試合初の連打で一死二三塁のチャンス。ここで北吹がショートへの内野安打で1点を先制すると、スアレスもセンターに運びもう1点。続く磯江のライナー性の打球をショート平瀬がファンブルする間にさらに一人生還し、札幌が3点を先制する。
直後に広島も反撃。先頭の青木から3連打で無死満塁とすると、月詠への暴投の間に1点を返す。その後月詠は打ち取って一死二三塁とするも、手銭のセカンドへのゴロで西奈がタッチをかいくぐり生還して1点差に詰め寄った。
その後は両軍投手陣が粘りのピッチング。どちらも6回にランナー一二塁のピンチを背負うも、札幌は
檀春香が連続三振でピンチを脱し、広島は三振のあとアニスにスイッチして凌いだ。8回裏にも札幌がチャンスを作るが5番手の南風原が三振を奪って無失点に抑え、9回表は西園寺が三者凡退に打ち取ってゲームセット。
広島が3連敗、札幌は5連勝で首位が交代。
責任投手・本塁打
[勝] |
檀春香 |
2勝 |
[S] |
西園寺 |
1敗4S |
[敗] |
要 |
2勝1敗 |
[本] |
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試合詳細
打撃成績
投手成績
最終更新:2020年05月24日 22:58