スコア
交流戦 横浜-名古屋 横浜スタジアム(横浜2勝)
名古屋 020 100 100-4
横浜 460 040 00×-14
(名)●さなえ、京良城、琴吹み、
手銭梓、黛、久光、真壁-坂東
(横)〇秋田、浜野、御剣、キャリオン-坂井
戦評
交流戦を勝って終わりたい両チーム。名古屋はさなえ、横浜は秋田が先発した。
表が三者凡退で終わった1回裏、いきなり横浜打線がさなえを捉える。エラーから川浜のタイムリーで1点を先制すると、東雲のヒットなどでたちまち満塁に。ツーアウトから立花が左中間へ走者一掃のタイムリー二塁打でさらに3点を奪う。さらにヒットが1本出たところでさなえが早々に降板となるが、2番手の京良城からも2回裏にもダリアの二塁打を皮切りに川浜のヒットでノーアウト一三塁、東雲の四球で満塁となって山口・ミルシュカが二者連続で2点タイムリー二塁打を放つ。さらに立花と坂井も二塁打でそれぞれ打点1を記録し、打者一巡の猛攻でこの回だけで6点を追加して序盤から大きなリードを手にした。
横浜は5回裏にもミルシュカの3号3ランなどで4点を追加し、20安打14得点の大勝。名古屋も2回には横山の2ラン、4回には小喬がタイムリーなど小刻みに得点は挙げたが序盤についた差が大きすぎたか。
責任投手・本塁打
[勝] |
秋 田 |
1勝 |
[S] |
|
|
[敗] |
さなえ |
3勝1敗 |
[本] |
横 山 |
4号 |
|
ミルシュカ |
3号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2022年05月26日 00:18