2024年3月13日 熊本-名古屋オープン戦

スコア

オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台(札幌1勝)
名古屋500 110 101-9
熊 本020 001 010-4
(名)○森次-櫻井-H手銭梓-小坂-シャマナ-豊川
(熊)●皇-藤-瀬戸-前平-奥田

戦評

 第四戦、名古屋先発は森次、熊本は皇で試合開始。

 1回表から試合が動く。先頭からマリア、わかちゃんが連続で単打からの盗塁で早くも1点先制。
続く湯根小喬を抑えるものの勢いが止まらない。イビルアイが単打を放つと横山、桐下に連続で四球を与えてしまい1点押し出し。さらに守野、武田がタイムリーを放ち初回早くも5点を決める。

 反撃したい熊本は2回裏、左田が二塁打を放つと神宮がバックスクリーンに突き刺さるホームランで2点を返す。

 名古屋は4回表では満塁からゴロゴーで武田が疾走し1点をさらに返すと5回表守野が四球から盗塁、武田のタイムリーでさらに1点。点差を5点に広げていく。

 やられっぱなしでは終わらない熊本は櫻井のストレートを並中が完ぺきにとらえライトスタンドに放り込む。
その後も円谷の盗塁、七五三のバント、左田の選球眼とチャンスを作るが、ピンチリリーバー手銭に凡打に取られ、追加点を取れず終わってしまう。

変わった七回表瀬戸の直球をイビルアイが降りぬきアーチは無情にもバックスクリーンへこれで8点目。
8回裏、七五三がシャマナの失投をレフト方向に打ち抜き1点を返す健闘を見せる。

しかし9回表にイビルアイ、横山の連続二塁打で9点目を奪うと裏は豊川がしっかり抑えゲームセット。
名古屋が力の差を見せつけた試合運びとなった。

責任投手・本塁打

[勝] 森 次 1勝
[H] 手銭梓 1H
[敗]  皇  1敗
[本] 神 宮 1号
[本] 並 中 1号
[本] イビルアイ 1号
[本] 七五三 1号




試合詳細

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打撃成績

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守備成績

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投手成績

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最終更新:2024年03月17日 01:28