スコア
オープン戦 熊本-名古屋 リブワーク藤崎台(札幌1勝)
名古屋500 110 101-9
熊 本020 001 010-4
(名)○森次-櫻井-H
手銭梓-小坂-シャマナ-豊川
(熊)●皇-藤-瀬戸-前平-奥田
戦評
第四戦、名古屋先発は森次、熊本は皇で試合開始。
1回表から試合が動く。先頭からマリア、わかちゃんが連続で単打からの盗塁で早くも1点先制。
続く湯根小喬を抑えるものの勢いが止まらない。イビルアイが単打を放つと横山、桐下に連続で四球を与えてしまい1点押し出し。さらに守野、武田がタイムリーを放ち初回早くも5点を決める。
反撃したい熊本は2回裏、左田が二塁打を放つと神宮がバックスクリーンに突き刺さるホームランで2点を返す。
名古屋は4回表では満塁からゴロゴーで武田が疾走し1点をさらに返すと5回表守野が四球から盗塁、武田のタイムリーでさらに1点。点差を5点に広げていく。
やられっぱなしでは終わらない熊本は櫻井のストレートを並中が完ぺきにとらえライトスタンドに放り込む。
その後も円谷の盗塁、七五三のバント、左田の選球眼とチャンスを作るが、ピンチリリーバー手銭に凡打に取られ、追加点を取れず終わってしまう。
変わった七回表瀬戸の直球をイビルアイが降りぬきアーチは無情にもバックスクリーンへこれで8点目。
8回裏、七五三がシャマナの失投をレフト方向に打ち抜き1点を返す健闘を見せる。
しかし9回表にイビルアイ、横山の連続二塁打で9点目を奪うと裏は豊川がしっかり抑えゲームセット。
名古屋が力の差を見せつけた試合運びとなった。
責任投手・本塁打
[勝] |
森 次 |
1勝 |
[H] |
手銭梓 |
1H |
[敗] |
皇 |
1敗 |
[本] |
神 宮 |
1号 |
[本] |
並 中 |
1号 |
[本] |
イビルアイ |
1号 |
[本] |
七五三 |
1号 |
試合詳細
打撃成績
守備成績
投手成績
最終更新:2024年03月17日 01:28