シャウアーリヒ - エレメンタルチャット @ ウィキ

判明している情報

ガイアスの知人、らしい。
なお、故人である。

正体

大創造以前の世界で普通の生活を営んでいた青年「シャウアーリヒ・セルメノン」がその原型。同じ時間軸において、ガイアスとの親友であった。決して目立った存在ではなく、平凡の極みといっていい存在であった。統合失調症を患っていたとされる。
結婚後、子供――シオン・ティンクルライト――を授かるが、不慮の事故によって失う。その後消息を絶つ。

実際には自殺したのだが、妻――ティアラ・ティンクルライト――が、その大創造世界下におけるイヴ存在であり、第一位神とのリンクが生じていたため、神化して強制蘇生させられる。その際のクラスは、第十三位「狂鬼」
神化した後、失った子供を蘇らせる事を切望し、実際に蘇生させるが、永久睡眠状態（死亡、植物人間とは異なる）での復活であったため、その事実に絶望する。
後にガイアスと接触し、ガイアスも神化（その際のクラスは第七位「暴君」）させる。

現在は行方不明の身であり、消滅したかどうかも定かではない。

尚、統合存在とはシオンの事を指す。
現在は五つの因子。すなわち善悪と混沌。鍵因子に統合因子の五種に分離しているらしい。