喰ラウモノ

巨大な漆黒の竜の姿をした執行起源者
地上戦、空中戦、海中戦、宇宙戦問わず、如何なる状況下においても十全の戦力を発揮出来る個体。
保有能力は分解と変換、そして吸収の特性を持つ結界。
常に周囲にはそれらの特性を持つ結界が張られており、周囲の物質を尽く分解しつつ吸収し、限りなく戦闘力を上昇させていく力を持つ。

基本、遠距離攻撃は尽く無効化される為、喰ラウモノに敵対する場合、防御系の結界を張りつつヒットアンドアウェイ…一撃離脱の戦法を繰り返す他は無い。
また、時間経過で際限無く強くなる為、倒すならば短時間で決着を付ける必要があるだろう。

【保有能力】
『暴食の旋律』
周囲に結界を張り、絶えず周囲の物質を分解してエネルギーに変換しつつ、吸収するというもの。
喰ラウモノは常にこの能力で、戦闘力を増大させている。
任意に範囲を広げる事は可能だが、広げれば広げるほど、一つの対象からの吸収効率は落ちていく。ただ、吸収対象そのものは増えるため、効果範囲が広ければ広いほど、基本的にはエネルギー吸収量は増大していく。

『破天の旋律』
吸収したエネルギーを、極限まで圧縮した弾丸として撃ち出す。

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最終更新:2007年10月14日 22:52