ヴァローナ

種族:不明
性別:女
年齢:外見は21くらい?
身長:165cm
体重:39kg
クラス:井上盛彦の従者
属性:闇  属性均衡:『悠』タイプ
戦闘スタイル:変幻自在のマントを用いた戦闘スタイル。
イメージ:

「私は盛彦さんのために存在しているのですわ!」

設定

真っ黒な長い髪と真っ白な肌に赤い瞳、ブラックのスーツを着こなす美女。

半年前、重傷を負い死を待っていただけのところを井上盛彦の気まぐれで手当てされて助かったワタリガラス。
その後、ケルダークの助手ハンナに拾われ、ケルダークの実験により人間の体と高い戦闘能力を得ることができた。

基本的に他者に対してプライドが高く高飛車なタイプ。『馬鹿』な相手を見下したりもする。
彼女の『馬鹿』とは、『身の程をわきまえない』『愚かなこと』『努力を放棄し楽な方向へ行く』などであり、単純に頭の悪いこと、という意味ではない。
知人に対しては優しく気のいい姉御肌。
(程度にもよるが)大抵のことは手伝ってくれる面倒見のよさも見せるために頼りがいがあり、知人たちからの信頼は厚い。ある種のカリスマ性を持つ。
頭の回転も速く、一度覚えたことは忘れず、同じ失敗は二度としない。

尊敬できる相手には素直に敬意を表し、礼節も大事にする。
いいことであれ悪いことであれ、借りは必ず倍にして返すタイプ。

盛彦にのみ別格で、彼の言う事であるならばどんなことであっても絶対服従の姿勢を見せる。
命を救ってくれた彼にベタ惚れしており、密かに『恋人とかになれたらなぁ』とか思っている。

彼女の人柄に引かれたオグマフレッサラファガが彼女と行動をともにしている。

現在、井上家で手伝いをしつつ居候中。

特殊能力・スキル等

普段はスーツの襟の内に隠れた漆黒のマントを自在に変形させて操ることができる。
硬度も自在で、カラス本来の翼のように使ったり、盾のように使ったり、複数の帯を触手のように操って槍のように突いたり切断したりできる。

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最終更新:2007年12月18日 18:41