デーモンズホール

”勇者”スティレイ・ウルクス・サーヴェイトに”魔王”ザカート・フェルコフ・サーヴェイトが敗北した未来において発生した事象。
”勇者”の計略により暴走させられた”魔王”の力によりできた、直径3000kmにも及ぶ巨大な半球状の穴。

魔王領パンデムポリスを中心に広がっていき、その範囲内にあったすべてを分解して消滅させてしまった、最凶最悪の大惨事。
発生から5年がたった現在でも、その内部に踏み込みんできた瘴気に対して強い抵抗力のないものを分解し消滅させてしまう。
爆心地であるザカートが分解された広がったことにより魔王の因子が全世界に広がった。
この因子を浴びたものは各々が異なった異能力を行使できるようになる。なお、浴びた因子の濃度が濃ければ濃いほど強力な能力が行使できるようだ。爆発時のザカートに接していたスティレイは大量の因子を浴びたため、凶悪なまでの強さを手に入れ、聖府を率いている。

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最終更新:2007年12月19日 16:11