CF-Type:XA21/ティオル

種族:機生体
性別:不明
年齢:生後約10年
身長:35cm
体重:20kg
クラス:機甲戦士(コズミックファイター)神化融結体
属性:光、闇  属性均衡:『刹』タイプ
戦闘スタイル:剣や槍による近接戦闘&内蔵火器等による中・遠距離戦闘をこなすオールラウンダー。
イメージCV:

装備:剣【ヒートナイフ】、槍【ドラグーンランサー】、
   内蔵火器【Vレーザー】、内蔵火器【翼部格納型ホーミングミサイル】

「きゅぅ?」

設定

機生体の中でも最強たりうる存在であるコズミックファイターの一人。コズミックファイターの中では珍しくコスモガーディアンに所属していない変り種。
外見は某オンラインゲームの機体である『ポォウル』に酷似した外見…というかほぼそのまんま。
性格は明るくお気楽で能天気。辛い時には落ち込むが、それでもネガティブ思考は1日たりとて続かないほどに能天気。
趣味は日向ぼっこ、スポーツ等。

一見して愛らしい外見だが、その実力は確かであり、上位の魔剣使い相手でも拮抗状態に持ち込めるほどの実力を持つ。火力、性能、戦闘技術共に実はコズミックファイター上位クラスであり、その秘められた力は未だ未知数。
理由は不明だが、人語を話すことが出来る筈の機生体の中で、唯一ティオルのみが喋る事が出来ない。言葉を発するにも『きゅい』とか『きゅー』といった擬音的音声になってしまう。ただ、親友であり、相棒であるコスモガーディアン所属のコズミックファイター、CF-Type:ZO13/ヴィストとは何故か意思疎通が出来る。尚、ヴィストとの仲は割と良好。ティオルのお気楽ぶりに対して文句を垂れつつも、ティオルを理解してくれるヴィストに対しては、全幅の信頼を寄せている。

かつて、とある事件で窮地に立たされた時に、とある契約者によって助けられた過去がある。
その時の契約者の戦い振りに感銘を受けた為か、契約者に憧れており、将来は自分と契約してくれる契約者を見つけたいと思っていたりする。

+ ティオルの正体
かつてコスモガーディアンの中で『勇者』と称され、『銀の魔女』と幾度と無く戦いを繰り広げた『不死鳥の騎士・ストラーダ』。
その戦闘力は機生体の中でも最強格で、下手をすればチートスレスレのレベルであったが、『前回』の銀の魔女との戦いで、魔剣蟲毒なる女神によって存在を分断され、現在のティオルとヴィストに分けられたモノ。元々はこの二体は一つの存在。
その分断によって感情面はティオルが、記憶と言語野の大半をヴィストが保有する事となり、結果としてティオルは記憶と言葉を失っている。

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最終更新:2009年06月18日 19:14