ナハティガル
フィオリアーナ・I・ハインリヒが装着している
エール。
名前の意味は独語で『ナイチンゲール(和名は『サヨナキドリ』)』の意。
高機動性重視の砲撃戦仕様の
エールで、機動力では他の
エールの追随を許さず、優れた砲撃戦闘能力を持つ。
だが高機動性を重視したがためにかなり脆弱で打たれ弱いのが欠点。
夜雲あやめのエール
プフェーアトとはある意味対を成しており、
事実上戦闘の際はこのエールとの連携が不可欠となっている。
『フィオさん、少しは自重してくださいよ・・・・。』
生真面目だが少々押しが弱い性格。
あやめが不在の際のフィオへのツッコミ役を担っている。
チェス、将棋、オセロなどのボードと駒を使うゲームが趣味。
二つの長い銃身が背中合わせに付いているナハティガル専用のライフル。
上段からは貫通力のある特殊徹甲弾を、下段からは射程の長いジェネレーター直結のエネルギー弾を発射でき、
状況に応じて使い分けることができる上、さらに両方を同時に撃ち込むことも可能である。
使いまわしが難しいらしく、射撃を得意とする者も「(フィオは)よくこんなものを使えるな」と発言するほどである。
弾数と連射性に優れた機関銃。反面火力は低いので主に牽制に使われる。
最終更新:2008年01月24日 17:57