最終更新日時【2013-07-22 22:44:03 (Mon)】

クラースナヤ(КРАСНАЯ)

 
Does
種族・性別 ★バクフーン♀
年齢 28歳
身長 170cm
職業 マフィア幹部
口調 一人称「小生」 / 二人称「(ファミリー)貴様」「(敵対・一般人)手前様」
台詞 「おぉしんどい、こいつぁしんどいぞ。まぁ喉元過ぎれば楽しい思い出になりそうだがね」
「ハラショー。まぁ小生がやったらもっと手際いいけどねぇー」
「手前様も物好きですねぇ。小生のことなんざ探れども出てきやしませんよ」


設定

【経歴】
 ハーデスの生まれだが、生まれ育った詳細な場所は不明。
 50人以上を手にかけた兇悪連続殺人犯として数年前に逮捕されたが、当時のアドーニス幹部であった弁護士が彼女の殺しの才能を見込んで無罪判決へと導いた。
 『クラースナヤ』は弁護士に与えられた異名。ロシア語で「赤」、古くは「美しい」の意。
 弁護士はすでに亡くなっており、クラースナヤがその跡を継いだため現在の地位に在る。
 表向きには養父の財産食って生きてる駄目養子。

【内面】
 好きなものは酒とチェス。非常に明るく人当たりが良い、好青年といった雰囲気。(女性だが)
 しかし空気を読まずに陽気に振舞うため気色悪がられている。
 しかも味音痴かつ悪食であり、火を通してあればたとえ土だろうと喰う。
 礼儀は一応わきまえているようだが、根本的には対等気分なため、他のファミリーから「馴れ馴れしい」「品性に欠ける」などと言われている模様。
 それらの皮を剥げば、殺人欲求と加虐嗜好、暴力的な異常性癖を大量に抱えた相当のクソ野郎。シリアルキラー時代にほぼ徒歩でハーデス全土を移動していた経験により、地理や人目につきにくい行動に詳しい。
 殺人鬼としての汚らしいやり方と、弁護士から受け継いだ優雅で知性的な手口を両方使いこなす、不得手が特に存在しないオールラウンダー。
 欠点として、一度の殺人を極限まで楽しもうとする=長時間かけてしまいがちな点が挙げられる。
【外面】
 整形手術で殺人鬼当時と顔を変えている。
 体格は中性的だが、女性らしいやわらかさより硬質な筋肉が割をしめているためむしろ男性に近いため、素性偽装には丁度良かったらしい。
 髪は、根元は黒に近く、先端付近は鮮やかな赤のグラデーション。

【その他】

二人称「貴様」は古いほうの、敬称としての意味で使っている。

本名は「レギーナ(Регина)」。




補足

+ 旧設定画

親御さん・企画名 / 子・所属|関係解説

参加企画
マフィア企画 アドーニス・幹部


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