最終更新日時【2012-08-15 10:14:39 (Wed)】
巌(いわお)
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親 |
Does |
種族・性別 |
カバルドン♂ |
年齢 |
不詳 |
身長 |
180cm前後(改造次第で微変動) |
世界 |
地獄エリア |
職業 |
科学者・闇医者 |
口調 |
一人称「俺」 / 二人称「手前」「お前」 |
「呪いごときに俺の科学が先越されてるなんて黙ってられるわけねぇってことだよ」 「俺を使う気か?高くつくぞ」 |
設定
模人界の出身。機械の万能性を信じるあまり狂った男。現在は地獄エリアに潜伏し、エリアで生まれた不死者たちを使って人体実験を行っている。
機械系統の技術に精通し、また肉体改造の技術を培う過程で必要だった事から医学もかじっている。
自分の頭脳に並ならぬプライドを持ち、誰に対しても高圧的な態度を崩さない。
自己改造のし過ぎで彼自身の肉体にはかなりの負担が掛かっている。使い物にならなくなった部分から機械に換えているが既に生身の部分は殆ど無い。いつ死んでもおかしくない状態。
眼球の色も改造によるもの。また粒子装甲を皮膚の下に仕込んでいて、衝撃を受けると粒子の密度が上がり、防御力を高める。
地獄エリア発生から約50年が経過しているが、エリアについて判明していることの多くは彼が調査に協力したものが多い。素性から表沙汰にはできないが彼が地獄エリア研究の第一人者と言って良い量の資料を作成している。
不死ではないため戦闘は道具や地形を駆使して慎重に進めるタイプ。既に二十年ほど地獄エリアで生き残っており、近年は外界との橋渡し役も努めている模様。
エリアに潜伏したのは人体実験のためだが、現在は住民の一部を保護・教育するなどの秩序形成への貢献も行い、パレのように改造と教育両方を受けたものもいれば爆謬・断層のように普通に保護された者たちもいるなど立場が曖昧。
彼に保護された者は大まかに分けて、そのまま地獄エリアに残って暮らすか、巌の知人に引き受けてもらい模人界や人界で生活する者とに分かれる。地獄エリアに残る場合、巌の保護下で暮らす者たちと、彼の庇護下を離れて再び野良暮らしを始める者とで更に派生する。
その他の活動としてはエリア外から迷い込んだ者達への保護や支援、エリア住民同士の殺戮サイクルの調節など。
補足
親御さん・企画名 / 子・所属|関係解説
交友関係(自宅) |
爆謬 断層 |
保護対象。 |
シーラ |
人体実験に使用。体内の血液を自作の人造血液と入れ替え、脊髄にも改造を施す。 また、生まれる際に母親が巌の世話になっている。 |
ウツシヨ |
誘拐されかけたが抵抗し、以後懐かれている。 |
バイオント |
体の内外にある金属目当てにかじられる。 |
沙夜子 |
【NL】頻繁に逢いに来ては静かに口喧嘩している。巌自身曰く「嫌いと好きは両立する」。 |
その他、登録外キャラ多数と関係あり |
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最終更新:2012年08月15日 10:14