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プラモデルの種類 - (2005/07/17 (日) 02:40:41) のソース

<h2>ジャンルで分類</h2>
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<dt>ガンプラ</dt>
<dd>現在もっとも売れてるジャンル。</dd>
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基本的にHG(1/144)、MG(1/100)、宇宙世紀物(HGUC)、SEED系(コレクション・無印1/100)がある。</dd>
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サイズが大きくなれば値段も高くなり、部品数も増える。</dd>
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それに伴って各部可動範囲・再現度も上がり、塗装しなくても十分な出来栄えとなる。</dd>
<dd>近年のメインストリームはHG・HGUCの模様。</dd>
<dt>飛行機</dt>
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プラモの初期からあるジャンルで、昔の模型の話などを読むと、プラモ=飛行機だった印象も受ける<br>

プロペラ機(マニア風にはレシプロ機)、ジェット機の軍用機が中心。
スケールは、1/48、1/72が中心で、1/32、1/144なども。旅客機は1/200あたりが中心。</dd>
<dt>車</dt>
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模型店では、普段プラモを作らないような人が買っていくのをよく目にする。完成品ミニカーが多いなか、人気があるジャンルだと言える。<br>

おおまかに、乗用車とレーシングカーに分けられる。乗用車は初心者でも作るのが楽。レーシングカーはデカール(マーキング)を貼るのに手間がかかる。F1などは作るのもやや難しい。</dd>
<dt>ミリタリー</dt>
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戦車、装甲車、大砲など。車両だけでなく兵士などのキットも数多く発売されて、
それらを組み合わせたジオラマ作りが他のジャンルより活発。<br>

ほとんどのパーツを組み立てた後に塗装するかたちになるので、初心者でも比較的作るのが楽。
ただ、細かいパーツが多かったりする。
塗装が失敗したりパーツが壊れても、汚し・使い古した感じということである程度ごまかせる。<br>

なんと言っても、タミヤのミリタリーミニチュアシリーズがその中心となり発達してきたジャンルといってよく、
そのスケール1/35が国際標準となっている。
最近は、1/144、1/72、1/48などの小スケールも注目されている。</dd>
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<dt>船</dt>
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大きく、軍艦、帆船、その他(ボートなど)に分けられる。<br>

軍艦については、1/700ウォーターラインシリーズが中心になっている。
これは海上の上半分だけをキットにしたもので、そのまま置くだけで海に浮いてる感じに見える。
大きさも手頃で種類も数多い。</dd>
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