「プラモデルの種類」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る
プラモデルの種類 - (2005/07/17 (日) 02:46:57) のソース
<h2>ジャンルで分類</h2> <dl> <dt>ガンプラ</dt> <dd>現在もっとも売れてるジャンル。</dd> <dd> 基本的にHG(1/144)、MG(1/100)、宇宙世紀物(HGUC)、SEED系(コレクション・無印1/100)がある。</dd> <dd> サイズが大きくなれば値段も高くなり、部品数も増える。</dd> <dd> それに伴って各部可動範囲・再現度も上がり、塗装しなくても十分な出来栄えとなる。</dd> <dd>近年のメインストリームはHG・HGUCの模様。</dd> <dt>飛行機</dt> <dd> プラモの初期からあるジャンルで、昔の模型の話などを読むと、プラモ=飛行機だった印象も受ける<br> プロペラ機(マニア風にはレシプロ機)、ジェット機の軍用機が中心。 スケールは、1/48、1/72が中心で、1/32、1/144なども。旅客機は1/200あたりが中心。</dd> <dt>車</dt> <dd> 模型店では、普段プラモを作らないような人が買っていくのをよく目にする。完成品ミニカーが多いなか、人気があるジャンルだと言える。<br> おおまかに、乗用車とレーシングカーに分けられる。乗用車は初心者でも作るのが楽。レーシングカーはデカール(マーキング)を貼るのに手間がかかる。F1などは作るのもやや難しい。 それ以外に、デコトラやバスにもマニアが多い。<br> スケールは1/24が中心。タミヤのF1は1/20。</dd> <dt>ミリタリー</dt> <dd> 戦車、装甲車、大砲など。車両だけでなく兵士などのキットも数多く発売されて、 それらを組み合わせたジオラマ作りが他のジャンルより活発。<br> ほとんどのパーツを組み立てた後に塗装し、失敗しても戦場で汚れ壊れたという感じになり、初心者でも比較的作るのが楽。 ただし、キットによっては細かいパーツが多かったりする。<br> なんと言っても、タミヤのミリタリーミニチュアシリーズがその中心となり発達してきたジャンルといってよく、 そのスケール1/35が国際標準となっている。 最近は、1/144、1/72、1/48などの小スケールも注目されている。</dd> </dl> <dl> <dt>船</dt> <dd> 大きく、軍艦、帆船、その他(ボートなど)に分けられる。<br> 軍艦については、1/700ウォーターラインシリーズが中心になっている。 これは海上の上半分だけをキットにしたもので、そのまま置くだけで海に浮いてる感じに見える。 大きさも手頃で種類も数多い。</dd> </dl>