《パーミッション(Permission)》/俗語
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デッキタイプの大まかな分類の一つ。
断罪裁判などのカードで対戦相手のカードのプレイを無効にしたり、除去やバウンスを駆使して相手にやりたいことをさせないような
コントロールデッキ全般を指す。
最終的には、比較的攻撃力や耐久力の高い大型キャラクターで勝負を決めることが多い。
なお、パーミッションとは、英語で「許可」の意味の名詞である。
これは、プレイを
無効にするカードを主軸に置いたデッキを相手にしたプレイヤーが、カードをプレイする度に「解決しても問題はないですか?」「通りますか?」と許可を取らなければならなくなることから来ている。
ちなみに、パーミッションの中でもデッキ内に21%以上(11枚以上)の
カウンターは搭載したタイプのデッキは特に
メガ・パーミッションと呼ばれることがある。(リンク先はその一例。)
(参考:M:TG Wiki)
- 序盤からキャラクターを大量に並べるタイプのデッキとは相性が悪い。
- VISIONの場合、キャラクターカードのプレイが無効にしづらいことも大きな要因。
- 逆に、複数のカードを組み合わせる必要があるコンボデッキには強め。
最終更新:2015年12月28日 01:27