《報復》
この干渉終了時まで、〔
必要ノードが4以下のあなたの場の表向きのキャラクター〕が相手プレイヤーのカードの効果によって決死状態になった場合、〔あなたのデッキの上のカード5枚〕を見て、必要ノードがX以下の
キャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場に
アクティブ状態でだしても良い。その後、デッキをシャッフルする。Xは決死状態になったキャラクターの必要ノード+4に等しい。この効果では、必要ノードの値が「-」である場合、8として扱う。
「お前が橙を酷い目に遭わせた人間だな?」
コメント
フレーバーテキストとあわせて、子供の喧嘩に親が出る、といったイメージのカード。
小型のキャラクターが
決死状態になった場合に、デッキからある程度までの大きさのキャラクターを出すことができる。
決死状態になった原因は、「相手プレイヤーのカードの効果」ならば何でも良い。基本的には
除去のプレイに干渉して使うことになるだろう。
- 戦闘ダメージで決死状態になった場合、これは効果を発揮しない。
- 戦闘において「攻撃力の値だけ戦闘ダメージを与えること」は「カードの効果」ではないため
- 相手プレイヤーのカードの効果で耐久力が0以下になったことで決死状態になった場合、これは効果を発揮する。
- 複数のキャラクターが同時に決死状態になった場合、効果は一度しか適用されず、キャラクターは1枚しか出せない。ただし、Xは決死状態になったノード4以下のキャラクター達のノードの合計+4になる。
収録
最終更新:2016年02月10日 21:33