《肝試し》
目標の〔防御されているキャラクター1枚〕を本来のプレイヤーの手札に戻す。
「私がみんなの姿を見えなくしてルナが音を消す。これだけ完璧なお化け役は無いわね」
(PR.131:「始まったみたいね!」
「ここに辿り着くのにどの位時間かかるのかなぁ」)
Illustration:
茶葉(PR.131:
茶葉)
コメント
自分のキャラクターを
バウンスするなら
小さな脱出劇の方が
奇襲ですぐに呼び戻せるため、主に相手のキャラクターを目標に使用する事になるだろう。
- 「防御されているキャラクター」の時制の解釈に注意。プレイ時、解決時の両方で防御キャラクターが存在する必要がある。
- キャラクターAが攻撃したところに、奇襲と速攻を持つキャラクターカードBをプレイされて防御を予約されたケースでは、Aは目標として不適切で、肝試しはプレイ自体できない。奇襲+速攻 のキャラクターカードのプレイが解決されるまで防御は成立せず、Aは防御されているキャラクターではないからである。
- キャラクターCが攻撃後、キャラクターDが防御し、Cを目標に肝試しをプレイ。続く干渉でプレイされたカードの効果などでDが場を離れたケースでは、肝試しの解決時にCが目標として不適切となっているため、肝試しは解決に失敗する。
収録
最終更新:2016年03月07日 22:17