《反逆ののろしを上げろ!》

No.1600 Command <Special Collection Vol.14
NODE(4)/COST(2)
効果範囲プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔このカード〕はあなたの場に「連結」を持つキャラクターがいる場合のみプレイ出来る。〔あなたのデッキ〕を全て見て、種族:妖怪を持つキャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。この効果では「連結」の効果を無視することが出来る。但し、この効果であなたの場にいるキャラクターと同名のキャラクターカードを場に出す事は出来ない。

「ぬえの奴に呼ばれてやってきたんじゃ。何でも妖怪のピンチだから助けて欲しいとか…?」

Illustration:きゃっとべる

コメント

かなり強烈な連結を踏み倒すカード。
連結に連鎖して連結を呼ぶことができる。

この手のカードのお約束として、星に願いを連結を捏造すれば条件はないに等しい。
呼び出すカードの候補としては、間接的に龍神/12弾をリクルートしたことになる姿なき怪異チームか、このカードを戻すことで更なる連結を呼び出せる可能性のある感情の創造チーム、「八雲 紫」に繋げられる忠節の霊獣チーム辺りが有力だろうか。

もちろん真っ当な使用法として、異なる二種の連結を並べるために使っても強力である。
デッキに二種類以上の連結を投入する必要があるため、「古明地 さとり」や「八雲 紫」のような、複数種類の連結に関わっている種族:妖怪を中心としたデッキに投入するのが分かりやすい使い道だろうか。
八雲家絡みのデッキに投入して幻想の偉容チーム忠節の霊獣チームを並べてみてもいいし、このカードならではの運用方法として、奇矯の魔術チーム地獄の鳥獣チームのように高いシナジーを誇るが素材に全く関連性のない連結同士を並べるのも面白い。

Visionに、というか東方Projectにおいて種族:妖怪は最大勢力であり、連結も増え続けることが予想される。
強い種族:妖怪の連結が出れば輝くカードなので、今後の展開次第では何か面白いコンボができるかもしれない。


収録

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最終更新:2014年11月23日 00:52