《反逆ののろしを上げろ!》
〔このカード〕はあなたの場に「連結」を持つキャラクターがいる場合のみ
プレイ出来る。〔あなたのデッキ〕を全て見て、
種族:妖怪を持つ
キャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場に
アクティブ状態で出しても良い。この効果では「連結」の効果を無視することが出来る。但し、この効果であなたの場にいるキャラクターと同名のキャラクターカードを場に出す事は出来ない。
「ぬえの奴に呼ばれてやってきたんじゃ。何でも妖怪のピンチだから助けて欲しいとか…?」
コメント
かなり強烈な
連結を踏み倒すカード。
連結に連鎖して
連結を呼ぶことができる。
もちろん真っ当な使用法として、異なる二種の
連結を並べるために使っても強力である。
デッキに二種類以上の
連結を投入する必要があるため、「古明地 さとり」や「八雲 紫」のような、複数種類の連結に関わっている
種族:妖怪を中心としたデッキに投入するのが分かりやすい使い道だろうか。
八雲家絡みのデッキに投入して
幻想の偉容チームと
忠節の霊獣チームを並べてみてもいいし、このカードならではの運用方法として、
奇矯の魔術チームと
地獄の鳥獣チームのように高いシナジーを誇るが素材に全く関連性のない
連結同士を並べるのも面白い。
Visionに、というか東方Projectにおいて
種族:妖怪は最大勢力であり、
連結も増え続けることが予想される。
強い
種族:妖怪の連結が出れば輝くカードなので、今後の展開次第では何か面白いコンボができるかもしれない。
収録
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最終更新:2014年11月23日 00:52