ポケモン生態調査書類管理局@ ウィキ

1990/07/?? ラティオス問題


1990年 7月 ホウエン地方で重症状態のラティオスが、近所の少年によって発見 保護される。
内臓の損傷が激しかった為、ポケモンセンターに預けられる事になる。だが
当時 [夢幻龍]とよばれUMP扱いであったラティオスの生体が確保できたとあって、暴走したある研究機関がデータをハッキング
ポケモンセンターからラティオスを強奪、その日のうちに生体解剖を行ってしまった。

ハッキング痕から身元特定が行われ当事者は逮捕される運びとなったが、「ポケモン及び保護者の同意を得ずに解剖を強行した」
と世論からの批判が相次ぎ、同年 10月 この研究機関は解体された。
一方で、今回の解剖で得られたデータおかげで、ポケモン用の製薬 生体構造学のさらなる発展が見られることとなった。

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最終更新:2007年06月14日 18:04