ポケモン生態調査書類管理局@ ウィキ

虹色と銀色の不思議なポケモンを見た

昨日の夜、台風による激しい雨と風が吹き荒れる中、外から何かの鳴き声が聞こえたので窓の外を見てみると、銀色の鳥の様な竜の様なポケモンが飛んでいました。
その朝、台風が通り過ぎた後にできた虹に向かって綺麗な色の羽の鳥ポケモンが飛んでいたのですが、
この二匹は一体何なのでしょうか?


情報を見た方からのコメント
  • おそらくジョウト地方の伝説の中に登場する
ホウオウとルギアかと思われます。
台風の夜に目撃されたのは、特徴からしてルギアでしょう。
ルギアは渦潮が数多く現れることで有名な渦巻き諸島近海の海底で眠っていると言われています。キケンな海域のため調査が思うように進んでおらず、それゆえその生態にはまだナゾが多く残されています。
虹に向かって飛んでいったポケモンはホウオウ。七色に輝く体が非常に美しいポケモンです。
その見事な翼で世界じゅうを飛び続けていますが、伝説によると羽を休めるためにエンジュシティのスズの塔に舞い降り、人々と交流をしていたようです。
しかしエンジュに存在したもう1つの塔(現在の焼けた塔)が大火で焼け落ちて以来、ホウオウがスズの塔に姿を表すことはなくなったと言います。
また、ホウオウの目撃例は年々減少しており、最も最近のものでは数年前にカントーで10歳の少年が虹色に輝きながら飛んでゆく大きな鳥を見たらしい、と言う情報のみにとどまっていました。

参考資料・各地の伝説におけるポケモンの存在(ジョウト出版)

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最終更新:2006年09月20日 19:20