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「知り合い・・・?それは偶然だn」
「偶然なんかじゃないっすよ!俺もあいつらもポケガイという掲示板の住人なんだ!しかも此処にいるあいつらはこの赤紙を貰ったことを俺達に伝えている!だからこれは、」

声をやや荒げたフクナガに対し、おっさんは冷静だった。
「ポケガイってのは最近流行った掲示板か。そうか・・此処には君も含めて5人。しかも前にあの人に会っていたのか。確かになんか仕組まれてる感じがするな。やっぱり予言とやらがあったせいかな?」

それを聞くとフクナガも落ち着きを取り戻した。
「多分・・・。あれが無かったらきっと俺等はアイツと会うこともなく、此処にもいなかったかもしれない。でも本当の事はよく分からないっすよ。」

「なーるほどなー。」
おっさんは腕組をした。
「じゃあすべては運命だったんだ!君がたまたまそこに居て、たまたまその予言に目をつけたあの人がお前達を気に入った。だから本来の組み合わせを変えてまでお前達を選んだんだよ。良かったな。」

おっさんはフクナガの肩にポン、と手を叩いた。
「じゃあ感謝しろよ。その予言と、あの人に。」

「はい。」
フクナガは初めて、選ばれた事を喜んだ。

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最終更新:2014年03月13日 18:28