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「♪~♪~ 特産キノコ~♪ おっアオキノコじゃん。今晩はキノコ鍋にでもするか~」
鼻歌を歌いながら《渓流》に生えているキノコを採取するちょくえ。
報酬金の高い狩猟クエストをクリアせずとも、採取クエストで手に入れた『生肉』やキノコ類で生計が成り立ってしまうことをしったちょくえは、毎日のように簡単な採取クエストを見つけてはそれを受注、クリアしていた。
おかげで昔は肩に担いでいた大剣が、いつの間にか扱いやすい片手剣に変わる始末である。
見なれた《渓流》の景色を見上げながら、キノコを採取し続ける。
「さて、今回は6つ納品だったな。6つ集まったしグァーガの生肉でも採って帰るか。」
必要なだけ『特産キノコ』を取り終えたちょくえは、節約のため『モドリ玉』をケチってベースキャンプに戻る。
エリア9で採取をしていたちょくえは、極力モンスターに出会わない様にルートを調整する。
エリア3は比較的安全だが、エリア3を使うとジャギィの群に遭遇してしまいかねない。
しかしエリア2程度なら走って振りきれるので、ちょくえはエリア3とエリア2を経由してベースキャンプに戻ろうと考えていた。
普段はエリア5に生えているキノコを採っていたのだが、生憎はちみつだけでは我慢できなかった【アオアシラ】がキノコまで平らげてしまったようで、エリア5はキノコもはちみつもなった。
そのため、今日は久しぶりにアイルー達の巣があるエリア3を通る。
そこでちょくえは生涯を共にする仲間に出会うことになる。

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最終更新:2014年03月16日 18:43