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ぷろふ「・・・! ボットンが死んだ!?」
生存者リストを見ながらぷろふが慌てる。
リストには全員のコテ名が光って並んでいたが、ボットンの字だけ光 が消えた。
まさに命の灯火を示すリストだ。
ぷろふ「やべーよ俺もそろそろ動かないと。でも能力分かってないし・・・どうしよ」
暫く悩んでいると、何処からか足音が聞こえ始めた。
その音はどんどん大きくなり、此方に近づいて来るのが分かる。
ぷろふ「やべぇ、誰か来る・・・! 逃げよう」
ぷろふは立ち上がり、忍び足で逃げようとした。
しかし、それが仇になってしまったことに気付くのはそう遅くなかった。
ぷろふ「・・・! お、お前は!」
逃げようとしたつもりが、逆に此方から姿を表してしまった。
ぷろふ「た、確か・・・Hostsamuraiだな?」
Hostsamurai「・・・ぷろふぃーるか。相手が分かっているとはいえ手加減はしねーぞ」
彼は既に戦う気満々だった。
両手を合わせたと思ったらその左手の形が変化し、腕ではなく刃物となる。
よく見ると彼の腕は鋼で出来ていて、今の術も踏まえると何処かの錬金術師を連想させる。
ぷろふぃーる「ま、待て! 俺はまだ自分の能力すら分かってないんだ! 頼む、ここは見逃してくれ!」
その言葉を放った瞬間、彼の目に力が籠るのが分かった。
ぷろふぃーる「(・・・なんだ、今の?)」
Hostsamurai「・・・分かった。見逃す」
Hostsamuraiは再び腕を錬成してもとに戻すと、森の中へ去っていった。
取り残されたぷろふぃーるはきょとんとしていた。
最終更新:2014年01月07日 15:06