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「あの赤いオーラを出してる人間ってまさか・・」

琢蔵が口を開く。

「あぁ、直江だな。アイツどうしたんだ?」

隠密が気付いて言う。

「とにかく言ってみよう。」

「あぁ。」

二人は直江の所へと駆けだした。


議事堂内では


「私自ら気持ちの悪いヲタク共に引導を渡してやるわ!」

鳥山は外へと向かう途中であった。

自分が出れば士気が上がって我が軍は持ち直せる・・・そう考えていた。

自動ドアの向こうに外が見える。

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最終更新:2014年06月02日 00:23