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「馬鹿な・・・これは人間か?」
鳥山は震える。あまりの恐ろしさに尿を漏らしてしまった。
赤い物体が鳩山に近づいてくる。
「く、来るな!私に近寄るな!」
鳥山は怒鳴り声を上げる。しかしそんなのを無視して俺は鳥山の所へ足を進める。
「ヒ、ヒィィィー!」
悲鳴を上げて鳥山は裏門から逃げだそうとその方向へ逃げ出そうとする。
だが、遅かった。
「おっと、此処は通さないぜ!」
鳥山の前を二人の少年が塞ぐ。
「無礼者、私は内閣総理大臣だぞ!其処をどけ!」
鳥山は怯えながら大喝する。しかし威厳がまるでない。
「お漏らしするような糞ジジイに何言われても恐くねぇんだよ!なぁ琢蔵?」
その二人は隠密と琢蔵だった。素早く鳥山の退路を断とうと裏に回っていたのだ。
最終更新:2014年06月02日 00:26