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アクセル「はぁ・・・これからどうしよっか。皆はポケモン以外の能力を手に入れてるんだろうな。
なら俺はポケモンを使って人間を殺さなきゃいけないんだよなぁ」

アクセルは浜辺で一人、体育座りをしていた。
彼は会長と勝負を終えた後、そこから一歩も動いていない。

アクセル「ポケモンが傷付いてるところを実際に見るのは嫌だな。下手したら死ぬかもしれないし・・・。
よし、決めたわ。俺は次の敵が現れたら戦う。ただ、勝てそうな敵じゃなかったらポケモンが死ぬ前に自ら降参する。
勝てそうだったら殺す。こんな戦いを速く終わらせる為にも、人数を一人減らすくらいした方が良いしな。
俺は誰の味方でもないし、自分が生き抜こうとも思わない。ただ・・・この戦いを速く終わらせたいだけなんだ」

???「ならば戦いを速く終わらせる為、お前には今すぐ死んでもらおう」

突如、何者かの声が響いた。
アクセルは辺りを見渡すが、誰も見当たらない。

アクセル「・・・?」

???「・・・完全空気(バニッシュエア)解除」

アクセルの目の前に、突然四枚の翼が生えた男が現れた。

闇路「俺の名は闇路。早速だが貴様には死んでもらう。戦いを速く終わらせる為だ」

アクセル「・・・! 悪いが、簡単には死ねない。お前の力、見せてもらう!」

アクセルはそう言い、12個のモンスターボールを全て投げ、12匹のポケモンを出した。

闇路「止めておいた方が良いぞ。そいつらは死ぬことになる」

一瞬アクセルの体が震えた。
次の瞬間、12匹のポケモンが苦しそうな鳴き声を上げ始めた。

アクセル「え? どうしたんだ、お前達!」

闇路「貴様の周りの酸素を抜いてやった。つまり、お前の周りのポケモン達は今息が出来ていない状況なのだ」

アクセル「何!? まずい、戻れお前達!」

アクセルは12匹のポケモンを再びモンスターボールに戻す。

闇路「敗けを認めるか?」

アクセル「お前の力はよく分かった。俺の敗けだ。だけど、約束してくれ。俺が死んだ後、こいつらには手ぇ出すな。
モンスターボールには一切触れないでくれ」

闇路「分かった。約束しよう。
ではさらばだ、このバトルロワイヤルに参加した勇敢な戦士よ。死ねぇ!!」

アクセル「・・・」グサッ

アクセルの腹に黒い槍が刺さった。

アクセル死亡
計40/56名

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最終更新:2014年01月07日 15:37