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味噌カツ「あれ? 太鼓侍が生きてる・・・。さっき殺したはずなんだが。w」

味噌カツは南の浜辺に寝転がって生存者リストを眺めていた。

味噌カツ「ま、いっか。もっかい殺しにいこう」

彼は腰を上げ、服についた砂を払った。
とその時、北の上空から何かが接近しているのを偶然目にする。

味噌カツ「え・・・? うわっ!」

突如その方向からビームが飛んで来、味噌カツの立っていた浜辺を荒らした。
辺りに砂埃が散乱し、砂の波は彼の体を覆う。

フクナガ「・・・味噌カツ死亡。ガ○ダムパイロットは俺一人でいい。悪いが先に逝ってもらうぞ」

砂埃が晴れるとそこには味噌カツの姿はなく、しかし何かが蠢いている様子もない。
フクナガは数分間その場に立っていたが味噌カツに動きがないことを確認すると、再び飛び立とうとした。

フクナガ「・・・・? いや、まだいる!」

彼は熱源探知機が反応していることに気付き、反応がした後ろの方を振り向く。
暫くそちらを見ていると、突如海が盛り上がり、中からフクナガの機体に似た何かが現れた。

味噌カツ「いきなり生身の体にビームとかお前イカれてんのか? ぶっ殺す」

フクナガ「面白い。やっぱパイロット同士ガ○ダムでケリをつけるのが一番良い」

フクナガ「んにしてもあの機体・・・スト○イクフリ○ダムか。あいつには勿体ない機体だな」

味噌カツ「ゴチャゴチャうるせぇ」

味噌カツの機体の右手にビームサーベルが握られ、そのままフクナガの機体に接近し斬りかかろうとする。

フクナガ「その程度の攻撃・・・」

フクナガの機体も両手にビームサーベルを構え、相手の攻撃を受け止めようとする。
フクナガは右手のビームサーベルで攻撃を受け止め、左手で反撃しようとした瞬間、味噌カツの機体の腹部が光るところを目にする。
彼は反撃を急停止し、回避行動に移る。
直後、味噌カツの機体の腹部からビームが発射され、寸前までフクナガの立っていた場所を焦がした。

フクナガ「あっぶねーなおい」

味噌カツ「・・・・」

フクナガ機はビームサーベルを味噌カツ機に向かってクロスしながら抜き放つ。
しかし、味噌カツ機は距離を取り躱し、また新たな攻撃の用意をする。
彼の機体に収められた全ての砲口・銃口が、背中に羽根状に取り付けられたドラグーンが機体を離れ、フクナガ機に狙いを定めた。

味噌カツ「喰らいな!」

フクナガ「ウェ!?」

次の瞬間、味噌カツ機の全ての銃弾砲弾がフクナガ機に発射され、フクナガ機は混乱に陥る。
なんとか攻撃をかわそうとするが、全ての攻撃をかわすことはできなかった。
そうして彼の機体は左足を失ってしまった。

フクナガ「くそっ、どんだけ武器仕込んでんだよ!」

味噌カツ「この攻撃を完全にではないが躱すとは・・・。お前中々やるナ。w」

味噌カツ機はそう言いながらビーフライフルを乱射し、フクナガ機を狙い撃つ。

フクナガ「くぅ・・・! ならこれでどうだ。トランザム!」

フクナガ機の色が赤く染まり、スピードが急激に上がった。
彼の異常なスピードに翻弄され、味噌カツ機は狙いが定まらなくなった。

味噌カツ「なんだあのスピード・・・! ヲレの機体も出来ないのか?」

フクナガ「無理だな」

フクナガ機は味噌カツ機の背後に回り込み、ビームサーベルを突き刺す。
味噌カツ機は直撃だけは避けたものの、腰の一部を斬り刻まれる。
彼は攻撃を躱した勢いを殺さず反転し、背後のフクナガ機にビームサーベルを振るうがその時既に相手はいなかった。

味噌カツ「ヲイヲイ、いくらなんでも速すぎるだろ・・・」

味噌カツ機は正面を向き、そこにフクナガ機がいることを確認した。

味噌カツ「ボーッとしてんのか? ならチャンス!」

フクナガ機はビームサーベルを味噌カツ機の方に向け、突っ立っていた。
しかし、これはただボーッとしている訳ではない。

フクナガ「予想通り来たな。喰らえ、ライザーソード!!」

突如そのビームサーベルを構成する光子量が急激に上昇し、まるでビームの様な勢いで正面の味噌カツ機に迫り機体を貫いた。

味噌カツ「う、嘘だろ!? うわっっ!!」ドガーン

彼の機体は中央から頭まで波のように破壊されていった。
そして数分後、そこに残っていたのは機体の残骸とその足の部分だけだった。

フクナガ「そうだ・・・・俺がガンダムだ」

味噌カツ死亡
計26/56名

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最終更新:2014年01月08日 18:27