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二日目、紅魔館大図書館 1121
メイド「えーとっ、最後に! こちらが大図書館になります!」
島田三尉「……すごいな」
西村一曹「な、何冊あるんでしょうな、これだけの本……」
メイド「えぇっと……どのくらい本が置いてあるのかは……ちょっと私には……」
島田「あぁ、いいんだ。頭が痛くなりそうな蔵書数だね」
敷島一曹「国会図書館……よりありますかね、これ……」
西村「個人所有でそこまでは流石に……ありそうだな……」
小悪魔「……?」
パチュリー「……あら」スッ
パチュリー「昨日から外がやたら騒がしいと思ったら……」
島田三尉「どうも、お邪魔しています」
島田「昨晩より、宿営させていただいております、陸上自衛隊です。自分は、小隊指揮官の島田と申します」
パチュリー「……ふぅん」
小悪魔「パチュリー様、ジエータイですよ、ジエータイ!」
パチュリー「少し黙ってなさいな」
パチュリー「パチュリー・ノーレッジ。そっちは使い魔のこあよ」
小悪魔「よろしくですっ」
パチュリー「この後は何か予定があるかしら?」
島田「いえ、今のところは周辺の調査以外には……」
パチュリー「……こあ、紅茶をお出しして」
小悪魔「畏まりましたー」タタッ
パチュリー「……さて」パタン
島田「?」
パチュリー「“また”来たのね、自衛隊」
島田三尉「……“また”?」
パチュリー「えぇ、“また”よ」
パチュリー「前回来たのはいつだったかしら……」
小悪魔「30年くらい前ですよ。あの時は2人でした!」
小悪魔「あ、どうぞ」
敷島一曹「ど、どうも」
パチュリー「よく覚えているわね、こあ」
小悪魔「えへへー」
島田「以前も自衛官が訪れたことが?」
パチュリー「えぇ。確か……“ウエシマ・イッソウ”と“ミヤケ・サンソウ”」
島田「上島一曹と、三宅三曹……」
パチュリー「彼らが持ってたもの、預かってなかったかしら?」
小悪魔「あ、はい。確か……隣の物置に入れてたと思います」
パチュリー「持ってきて」
小悪魔「はーい」タタッ
島田「一体何です? 持ってたものって……」
パチュリー「見れば分かる筈よ」
最終更新:2014年08月28日 23:54