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鵲「おい味噌ゴミ、てめえの家まで俺らを案内しろ。さもなくば獣が吠えるぜ。」
味噌カツ「わ…わわわかかりました(小声)」
鵲「さっと喋らんかい!」ゲシッ
味噌カツ「あうぅ!」
彦星「すげえ…これが下界…!」キラキラ
―味噌カツ宅
鵲「ここがお前の家か。」
味噌カツ「も、漏れの家…です・・」
鵲「一人か」
味噌カツ「はい…」
彦星「あ、一人ならコイツ消してしまえば俺の家になりますね」
鵲「名案だな、じゃ、死んでくれ。」カチッ
味噌カツ「ひえぇええぇぇ!」
バァン
鵲「よし、今日からここがお前の家だ。死体の処理は俺に任せてもらっていいよ。」
彦星「ありがとう!恩にきるぜ」
鵲「例には及ばないさ、天界で助けてくれた恩もあるんだからな」
最終更新:2014年09月25日 16:21